七不思議コースを巡る
                                   2007年3月30日(金)曇り後霧雨
                                                    
登山口10:40→ 分岐10:50→ 禊滝11:45→ 唐滝11:55→ 見晴らし台12:05→ 尾根分岐12:20→ 雨乞岩12:40
〜13:10→ 七不思議分岐13:15→ 唐滝分岐13:45→ (探すこと15分) 塔の石14:10→ 分岐14:25→ 登山口14:30
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先月22日に岩座神コースから七不思議コースを周回したが七不思議コースの見晴らし台・塔の岩が分からなった。
注意しながら下山したのに発見できなかった。また、雨乞岩も笠形山縦走路分岐からすぐであったのに見落としてい
た。そんな訳で今回は七不思議を巡り歩きすることにした。午後より晴れるとの見通しだったが甘くはなかった。 

左は七不思議コース、直進は岩座神コース
  

七不思議コースの獣除け扉
  

薄暗い杉林のコンクリート道を行く
  

左は禊滝・唐滝方面、右は塔の石方面

谷筋を流れる滝からの水

禊滝下にある名もない滝

薄暗いコンクリートの林道を入るとすぐに沢に出た。この沢を渡らずに左に行くと滝めぐりコースである。この場所
には上の写真(道標1)(道標2)があるが(道標1)の字は見えない、右に行くと塔の石方面の七不思議コースである。

禊滝(標示板がないが禊滝だろう)
  

唐滝への道中から見た崖の滝
  

  

唐滝説明板
唐滝説明板 * 写真クリックで拡大
  

唐滝の先は見上げるような激登りだ
  
  

唐滝(一人で踏み入った者は誰一人として無事に帰った者はない
との触れ書きがある) 私は運よく無事に帰ることができた。 
  

展望良と書かれた岩場から見た岩座神方面(手前の突き出た岩が展望台)
  

展望良の岩場
  

尾根に通じる登山道
  

笠形山縦走尾根分岐に着いた

縦走路の案内板

アセビが咲いていた
笠形山縦走尾根分岐まではきつい激登りだった。七不思議を巡ってきたので少しは疲れも和らいだが何もなければか
なりきついコースだ。尾根道周辺は晴れてくるどころか霧雨状態で視界も悪く展望良の岩場からは何も見えない。 

  


雨乞岩手前のピークが見えた

この辺り一帯スギゴケの群落

ここで大きな鹿に遭遇
雨乞岩の小さな表示板
岩が多くどれが雨乞岩?小さな表示板
があり判明 * 写真クリックで拡大 

ねじ曲がった杉の木
赤いテープが目印 

七不思議コースへの分岐
見晴らし台・塔の石方面

分岐からは下りになる
  

塔の石はこの案内板の左約20m地点

塔の石表示板

塔の石(危ないな〜上の石)
塔の石はどこだろう! 登山口のカラー案内板の印は、唐滝分岐から約10分とあったが見つからない。杉林の中へ
右に左に分け入るが薄暗いのでよけいに分からない。探すこと15分、杉木立ちの中にそびえ立っていた。    

登山口に咲いていたアセビ
  

登山口の貸別荘が見えてきた
  

登山口の分岐に帰ってきた