砥峰山(972.2m)と高原の山焼き
                                       2007年4月7日(土)曇り
                                                    
登山口10:50→ 南西展望場11:15→ 砥峰山山頂11:20〜11:25→ プラ階段分岐11:35→ 登山口11:45    
観覧席で食事12:10〜12:30→ 山焼き開始14:00〜15:15燃え尽きる→ 峰山方面に廻って帰る        
                    山の地図(PDF版) / 目次へ               表紙に戻る
砥峰山は30分もあれば登れる山なので行く機会がなかったが4月7日に砥峰高原の山焼きがあるということで、午
前中に砥峰山、午後に山焼き鑑賞というスケジュールなら一日楽しめると思い企画した。砥峰山へは、峰山高原から
砥峰高原までのハイキングコースとして登られる人もいるようであるが砥峰山だけというのは少ないようである。 

砥峰自然交流館手前の道を少し上が
ると案内板のある登山口だ    

案内板に従い右に行く
  

植林に続いている
  

植林に入ると遊歩道の案内板が
  

プラ階段が左に回っている
  

やがて自然林に      
山頂へは右に戻ることになる

南西方向に夜鷹山が見えた
ここだけ切り開かれている

砥峰山の山頂
  

砥峰山山頂からの展望はない
すぐに下山        

山頂の前に土塁があるので下る

はっきりとわかる土塁だ

往路で気付かなかった分岐に出た
砥峰山は展望が悪いうえに見所もなく何もない山である。ただ、山頂に行ったというだけのものだ! すぐに下山す
る。下山すると駐車場の車も増え砥峰自然交流館前の仮テントのお店や観覧席には人だかりができていた。    
                                                    

  


もとの林に出て下山
  

砥峰高原の山焼きは2時から
  

山焼きの前の砥峰高原
  

山焼き開始、上から火の手が上がる
  

除々に迫ってくる
  

だいぶ近づいて来た
  

大勢の見物人
  

すぐ目の前まで火の手が
  

太鼓の宴も最高潮に!
  

目の前まで迫ってきた
  

もう暑くていられない
  

燃え尽きていく砥峰高原
  

火が消えた砥峰高原
  

真っ黒な砥峰高原
  

この後すぐに芽吹きが始まるのだろ 
う(ワラビの採取は禁止になっている)