来日岳(566.7m)
                                      2007年5月27日(日)晴れ
                                                    
登山口8:10→ 304の頭9:00→ 中間点9:15→ 来日岳山頂10:10〜10:30→ 八畳岩10:40→ 林道分岐11:30
→ 紅葉平11:40〜12:50→ 大師山13:50→ 城崎駅14:50〜15:05→ (タクシー) 道路入口15:10      
山の地図(PDF版) / 目次へ
久しぶりに但馬に行くので前日に八鹿の但馬長寿の郷に宿泊予約を入れておいた。今日は来日岳、明日は但東町の高
竜寺ヶ岳の予定だ。朝6時に自宅を出発、県道3号の来日岳バス停前に8時過ぎに到着。車は橋手前の路肩に駐車、
国道沿いの「いらっしゃいませ城崎温泉」の看板前を左に入ると登山口だった。順調ならピストン往復せずに林道を歩
いて城崎まで行き足湯でもと考えながら登山道に入る。※帰りの道路は歩道もなく危ないのでタクシーに乗ろう。 

県道3号から見た来日岳
  

県道3号沿いの登山口
来日バス停から20m北

宮代川橋りょう下を行く
右手前に案内板がある 

草に覆われた案内板 
橋りょう右手前にある

田んぼの横を歩くと
すぐ右に登山口  

登山口
  

登山道にはイカリソウが群生 
  

山頂まで88分地点が見える
  

山頂まで88分地点
  

登山道には石仏がやたらと多い

展望の案内板が見えた

ここでも朽ちた石仏が
登山道に入って驚いたのは、いきなりイカリソウの群落があったこと。その他、名前はわからないが色んな草花が次
々と、花は咲いていないが山野草らしきがあった。楽しみながら登れたので疲れることはまったくなかった。   

  


展望場から見た来日岳 
少しズームアップで見た

304の頭
304mのピークということだろう

一度下りとなる登山道
 

よく咲いていた花
  

薄暗い中にあった中間地点
  

初めて岩場に出た登山道
  

登山道の真ん中にある石仏
普通は皆、脇にあるのに 

ササユリも多い
  

あと10分地点
  

暗い中で咲くシライトソウ
  

ゆずりはの木も多い
  

登山道は植物の種類が多い
  

左にいくと展望台があった
  

展望台の周辺はタニウツギ
でいっぱいだった    

すぐに山頂らしき建物が
 

  


来日岳山頂
山頂にはアンテナが立つ

野アザミと蝶
山頂から見た円山川

八畳岩はどこだろう!
再度、展望台にやってきたが!

道があるのでもう少し行ってみる
  

やっと見つけた八畳岩
  

八畳岩から見た円山川
  

八畳岩の裏にも石仏が
  

山頂方向に道があったので行く
  

山頂より少し西に出ると案内板が
  

八畳岩〜展望台と案内がある   
展望台にも案内板がほしかったなー

大師山までいくことにする
大師山への分岐点    

分岐からは地道   
車は十分通れるようだ

紅葉平
  

東屋とトイレがある
  

紅葉平を抜けると地道に合流
  

  


直進は大師山、左は桑の木から城崎へ
  

分岐の標識、近畿自然歩道とんなる
  

イカリソウはここでも群生
  

行き止まりらしき所が見えた
右に曲がると大師山へ   

温泉寺コースとの分岐点
ここから階段を上がる 

大師山ハイキングコース案内図
城崎温泉からのハイキング道だ

大師山から見た城崎温泉
  

公園を抜けると下山道が
  

郷土記念物「和合の樹」
  

アカマツとコジイが合体している
ので和合の樹と名づけられている

極楽寺と城崎町文芸館との分岐
城崎町文芸館に行く     

城崎町文芸館と城崎駅との分岐
城崎駅に行く        

城崎町文芸館の標識前にある
城崎駅への標識      

下山道にはイワカガミが
  

鳥居を抜けると城崎小学校の
校庭に出た城崎駅はすぐだ!