六甲山(931.3m)
                                   2008年7月1日(火)曇り時々晴れ
                                                    
駐車場 9:05→ 有馬温泉駅9:13→ 六甲山頂駅9:26→ 十国展望台跡9:35〜10:05→ 西おたふく山10:35→ 六
甲最高峰11:05〜12:00→ 魚屋道入口12:05→ 虫地獄(魚屋道入口)13:35→ 駐車場13:40          
山の地図(PDF版) / 目次へ
梅雨空が続いていたが、神戸方面は梅雨の晴れ間になるとのことで六甲山の山アジサイを見ながらハイキングを楽し
もうと有馬三山に続いて有馬温泉にやってきた。有馬温泉から六甲山往復は私達夫婦ではとても無理なようでロープ
ウェイを利用することにした。有馬温泉駅9時13分に乗車、あっという間に六甲山頂駅に着いた。       

車はロープウェイ駐車場に置いてか
ら有馬温泉駅へ向う       

有馬温泉駅
  

朝一番の9時13分に乗車
  

ロープウェイから落葉山の妙見堂がはっきりと見えた
  

わずか12分で山頂に到着
  

ガーデンテラス方面に行く
  

回る十国展望台跡の案内板

十国展望台跡から見た天文通信館

六甲最高峰に向う
私が小学4年生の遠足で回転展望台に乗ったことを思い出し、訪ねてみたが残念ながら展望台は5年程前に撤去され
たとのこと。今は何もなく「回る十国展望台跡」の案内板があるのみで当時の面影は全くない。下にはガーデンテラ
スがあった。その前を通りガーデンテラスの入口から道路に出て六甲最高峰に向う。              
                                                    

  


巾の広い登山道を行く

登山道は道路を渡る

アップダウンを経て住吉道に出た

分岐にあったおたふく山の案内板
  

入口は危険として封鎖されていた 
がおたふく山までなので行ってみる

すぐに山頂らしきだが何もない
展望も案内板もない     

唯一、西お多福山のプレートが
あった。すぐにUターンする 

本道にもどり六甲最高峰に向う
  

何度目かわからないが、またまた
道路を横断する        

途中、 山アジサイが咲いていたが
まだ7分咲きといったところかな

登山道から東屋のある広い道に出た
  

六甲最高峰にある電波塔が大きく
見えたので、 あとすぐだろう  

六甲最高峰が見えた
  

六甲最高峰に到着
  

六甲最高峰から見た山頂駅方面
  

  


六甲最高峰に咲いていたオカトラノオ

六甲最高峰下の道路沿いの一軒茶屋

道路沿いの分岐、魚屋道の入口

魚屋道は太陽と緑の道らしい
  

ウツギ咲きほこる魚屋道 
  

魚屋道は昔からの道で広い
  

途中にベンチも設置されていた
  

六甲最古のトンネル跡
今は崩れている   

峠の茶屋があった所に休憩所が
  

峠の茶屋からすぐの案内板
  

山アジサイ、ここもまだ7分咲き
  

虫地獄と書いてある石碑、何のこと!
鳥地獄はどこにあるのだろう    

虫地獄から魚屋道の入口が見えた
  

魚屋道の入口からは舗装路に
  

舗装路を5分程で駐車場に到着