行者山(787.2m)
                                      2008年12月7日(日)晴れ
                                                    
駐車地点10:15 → 観音堂10:20→ 7合目10:40→ 行者堂11:20→ 行者山11:29→ 展望場11:30〜12:55→  
ガレ場の沢13:15→ 林道出合13:30→ 獣避け扉13:55→ 駐車地点14:15                   
山の地図(PDF版) / 目次へ
今日は今年一番の冷え込みで寒いが宍粟市までは好天気の予報なので行者山に登ることにした。前回12月1日に高
峰山頂の展望場からも行者山の山容がはっっきりと見えていたので次回は行者山に登ろうかなと思っていた山でもあ
る。県道6号はよく走っているが「いぎす行者山登山口」の道標は今日初めて気が付いた次第である。      

道路横の「いぎす行者山登山口」の道標
  

登山口の道標から道路を直進する
  

林道能栖線に入る
  

すぐに獣避け扉があった
車は扉の手前に駐車する

扉からすぐに5合目となる  
何で急に5合目になるのだろう

5合目からすぐ左に観音堂があり
奥に進むと登山口らしきがあった

登山記念の石の標識があり左に
登山道があった       

落ち葉を踏みしめて登る登山道
  

10分程で登山道は作業道で
分断されていた6合目   

分断された登山道にあった案内板

分断された場所が6合目だ

杉林に入る
5合目からスタートしたが1合目はどこにあったのだろうかと思いながら登って行くと登山道は作業道に分断されて
いたその先の杉の木に屋根付きの標識があり左の杉木には6合目の案内板があった。さらに進むと杉林でこの辺りは
ほとんどが植林の杉林のようで展望は全くない                               
                                                    

  


ここから尾根道になる7合目
  

8合目の案内板
  

8合目からしばらくは自然林
  

9合目
  

左に行者堂があるので行ってみる
  

すぐに行者堂、行者尊は!
  

行者堂の中
  

行者堂を後にして山頂への登り
  

あまり展望が良くない所に山頂が
  

行者山の山頂
  

山頂から少し先の展望場にて
  

展望場から見た北方面は三方谷の集落と後方の藤無山が見えた
  

  


下山は北方面に下る
  

展望が開けた所から見えた暁晴山
  

開けた場所からは左に曲がる
  

サルメンエビネだろうか
  

杉林から水のない沢に出た
  

沢はガレ場で一面が砕けた岩に覆われていた
  

沢のガレ場を横断する
  

山の隙間から下に藤無山が見えた
  

寒いと思ったら氷柱があるほどだ
  

沢に沿って下ることになるが
  

すぐに沢を戻ることになる
  

細い斜面の杉林の中を進む
  

  


やがて林道終点らしきに出たが
  

登り口にもなっているようだ
  

広い林道を下る
  

別の林道と合流する
  

さらに広い場所が現われる
  

祠のある広い場所に出た
  

広場にあった祠
  

あとは林道を下るのみ
  

登山口の獣避け扉に出た
  

ここには行者山登山口の案内柱が
  

舗装道を歩く
  

生栖月谷城跡の案内板が道路横に
  

登山口まできたが車は能栖林道だ
  

林道能栖線の駐車地点に戻る
  

帰りの県道から見た行者山