とんがり山(但馬)(589.9m)
                                      2009年4月15日(水)晴れ
                                                    
知見公民館12:30→ 連臺寺12:35→ 林道終点13:05→ 知見の大桜13:30〜13:40→ とんがり山14:05〜14:10 
知見の大桜14:30 林道終点14:50→ 知見公民館15:25                               
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ちょうど一週間前の水曜日に一度、下見にやってきたが知見の大桜は「つぼみ硬し」という状況であった。あれから
暖かい晴れ間が続いていたので今日は満開になっているであろうと再度やってきた。土地の方が11日か12日の土
・日に行くといっていたが咲いていたのだろうか。期待は膨らむばかりだが満開を祈りつつ登ることに!     

知見公民館前に駐車
  

公民館からあれがとんがり山だと
土地の方が教えてくれた    

連臺寺の階段を上がる
  

連臺寺(れんだいじ)
  

観音堂左から行けると住職が教え
てくれた           

八十八ヶ所の石像をめぐりながら
登っていく          

ショウジョウバカマが咲いていた
  

コースは作業道で寸断されていたが
  

石像めぐりの登山道は続く
  

石像めぐりの登山道はここで終わる

作業道沿いにはすみれが咲いていた

ここが知見の大桜の登山口
知見の大桜の登山口に着いたが、作業道はここで終わりかと思っていたら、まだ続いていた。登山口には案内板があ
り杖もあったので作業道ではなく登山道を歩くことにした。登山道はすぐに終わり3度目の作業道に出た。    
                                                    

  


知見の大桜の登山口の案内板

杉林の広い作業道を歩く

作業道終点から直進して下りる

朽ちた階段道を下ると案内板があり
道順としては合っているようだ  

沢を渡り直進すると急坂となる
  

急坂の谷を登るが道を見失う  
左右の道を丹念に探りながら登る

左の杉木の間に道が通じているよ
うな跡があるので覗いてみると 

登山道らしきの踏み跡があった
  

朽ちた階段道も現われた
  

広い場所に出た
  

途中で中型の猪が死んでいた  
帰りに兄弟と思われる猪に出合う

さらに進むと広い谷間に知見の大桜が現われた「デカイ」
  

  


谷上から知見の大桜を見る(上部の枝ほど花付きは悪いようだ)
  

幹は太く直幹は空に伸びている
  

色は薄いが満開のようだ
  

花色は清楚な白色に薄ピンク
  

大桜を後にして尾根に向う
  

とんがり山へは道はなく滑り易い
黒土の斜面を無理やり登る   

別の尾根道に合流して歩き易くなる
  

とんがり山山頂は展望もなく暗い
三角点があるのみですぐに下山 

知見の大桜の登山口下にあった
八幡神社に寄って帰る    

帰りは全て作業道を歩いて帰るが
イカリソウがよく咲いていた