2009年6月9日(火)曇り 駐車地点11:00→ 鹿ヶ壷11:15→ 千畳平(昼食)12:00〜13:10→ 風穴13:45→ 千寿の水14:15→ 駐車地点14:35 コース図(PDF版) / 目次へ 鹿ヶ壷ハイキングは梅雨前に訪れたいと考えていたので急遽、本日になってしまった。明日から梅雨入りである。梅 雨でなくとも湿っぽそうなハイキング道なので晴れが続いた後(山ヒルを警戒して)を選んだのだが水量がすくないの で滝は見ごたえはないだろう。国道29号の安志東から北上し千年家・安富ダムに立ち寄り鹿ヶ壷山荘に着いた。
鹿ヶ壷の名前の由来は、鹿が滝壷で遊んでいた・鹿が滝壷に落ちて死んだとかを想定していたが全く違っていた。案 内板によると「鹿の寝姿に似ている」ことから名前がついたようだ。実際に比べてみると猪にも見えるけど鹿にしと こう。滝はここまでで、これからがハイキング道、途中に三ヶ谷滝へは通行不可の看板があった。予定では千畳平か ら千寿の滝・三ヶ谷滝を経て周回しようと思っていたのだが風穴を経て周回するしかないようだ。