祇園嶽(340.4m)〜城山(亀山)(458.0m)
                                      2009年7月30日(木)晴れ
播磨新宮駅10:50→ 重ね岩11:15→ 登山口12:00→ 祇園嶽(昼食)12:50〜13:40→ 城山(亀山)14:35→ 登山
口15:25→ 東觜崎駅15:55                                               
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播磨新宮駅から西山公園の奇岩、輪袈裟の清水、てんかさまを訪ねた後、祇園嶽で昼食の予定だ。コースは、はりま
歴史の山ハイキング本を参考に歩くことにする。JR姫路駅に9時30に着いたが播磨新宮行きは10時12分発で
約40分の待時間をもて余したが10時45分やっと播磨新宮駅に着いた。晴れているが蒸し暑そうだ。     

やっと播磨新宮駅に着いた
  

西光橋を渡り西山公園に向う
  

西光橋を渡りきると案内板があった
  

西山公園の案内板から入る
  

すぐに「重ね岩」が現われる
  

「重ね岩」先の地面に蟻の穴のような
穴ぽこが地面いっぱいにあった?  

穴ぼこの上で何かがブンブン飛んで
いたが正体はこの蜂(名前は不明) 

これは「烏岩」、カラスに見えるかな〜
  

西山公園を出て県道724号方面へ
  

県道724号から輪袈裟の清水が
田んぼの中に見える      

田んぼの中にあった輪袈裟の清水
今はただの川の流れの中にあった

県道724号に戻り歩道を南に歩くと
大きな案内板があり、ここを右に進む
西山公園から県道724号に出て田んぼの中にある輪袈裟の清水を訪ねる。県道724号に戻り、南に100m程歩
くと大きな案内板があり右折するとほぼ正面に祇園嶽が見えてきた。道なりに進むと火の見やぐらがあり、越部八幡
神社があった。越部八幡神社前の「てんかさま」の案内板に従い左(南)に曲がると「てんかさま」への入口がった。  

  


ほぼ正面に祇園嶽が見えてきた
  

道なりに進むと火の見やぐら
  

越部八幡神社があり左(南)に曲がる
直進は唐猫谷、案内板をよく見よう

途中で「てんかさま」に寄り道する
大きな木で森のように見える  

「てんかさま」は知恵の神様とのこと
知恵が授かるよう祈り元の道に戻る

土手沿いを歩き山根川にかかる橋
を渡る            

橋を渡ると案内板があり進む
  

やっと登山口があり左へ上がる
ここからが水布弥谷道のようだ

胸まであるウラジロ道を進む
  

倒木が行く手を阻む

倒木をくぐったり

倒木を乗り越え変化に富んでいる

カラスヘビがトグロを巻いてくつろ
いでいた(体長1mはあるだろう)  

祇園嶽の山頂は薄暗く展望なし
  

少し先の岩場は展望良し  
岩場から西山公園方面を見る

  

祇園嶽から分岐に戻り城山(亀山)
に向う            

途中、ロープ場もあった
  

登山道に南無阿弥陀仏の銘がある
という供養碑があった     

すぐに「蛙岩」、雰囲気はカエルかな〜
  

さらに「亀岩」これは亀に見える 
この「亀岩」は今まで見た中で最高

「亀岩」から城山(亀山)に向う
  

近畿自然歩道の案内板があり、すぐ
そこが展望場のようだ      

展望休憩所
  

展望休憩所から見た展望
  

城山(亀山)に到着

兵糧道を下野田方面に下る

水の流れのある谷道を下る

途中、見張台から集落を見る
  

やっと下山、ここには石垣があった
  

左に曲がると下野田橋、ここから
JR東觜崎駅に向う