増位山(259.0m)
                                  2010年2月28日(日)晴れ後ち曇り
                                                    
砥堀駅10:15→ 権現山古墳10:25〜10:30→ 登山口11:00→ 古墳11:20→ 増位山(山頂)11:25〜11:35→ 梅林
(昼食)11:50〜12:55→ 随願寺13:00〜13:05→ 西尾根道入口13:15→ 登山口13:45→ 野里駅14:00         
山の地図(PDF版) / 目次へ
我が家の梅が満開なので名所の梅も見頃だろうと山歩きとセットで姫路の増位山と随願寺近くの梅林に行くことにし
た。電車で行く方が良いと考えJR姫路駅から播但線に乗車した。播但線に乗り入れするのは初めてで遠足気分のま
ま砥堀駅に降り立った。砥堀駅周辺はコンビニも何もなく事前に昼食のおにぎりを買っておいて正解だった。   

砥堀駅から道路に出て北方向に歩く
ここは砥堀駅前のバス停     

そうめん滝キャンプ場の案内板に従
い舗装路を進む         

すぐ右に権現山古墳の案内板があり
誘導されるように寄ってみた   

権現山古墳を後にしてそうめん滝
キャンプ場方面に向う     

川中の大きな岩上にあった不動明王
小さいので注意しないとわからない

そうめん滝、川の流れは前日の雨で
暴水、いつもの景観とは違うようだ

すぐに「いわたき橋」が右に見えた
  

「いわたき橋」から左手に随願寺への
分岐があり階段を上がる     

随願寺分岐への案内板
  

山道を登る、途中の尾根分岐は右へ

天井石の傾いた古墳が見えた

古墳のある分岐の案内板
随願寺分岐の階段を上がると山道に入りやっと山歩きらしくなってきた。途中、左右に分かれた表示のない尾根分岐
があったが右に進む。やがて案内板のある分岐があり左に傾いた古墳が見えた。                
                                                    

  


増位山の山頂
  

山頂から山陽自動車道が見えた
  

石扉のある立派な墓がありびっくり
  

最初の梅林に着いた
  

最初の梅林から階段下へ       梅型案内板のある梅林

  

  

紅色の梅
梅林は数ヶ所に分かれており階段下には増位山梅林と書かれた梅型案内板があった。さらに進むと左に池があり右の
竹薮沿いにも梅林が広がっていた。今が満開のようだが全体に日当たりが少ないのか花付きが悪かった。     
                                                    

随願寺に向う
  

随願寺
  

立派な墓は榊原忠次の墓所
  

  


随願寺から離れ、舗装路から右に入る

蛇が池を右に見て案内板へ進む

案内板を見てもよくわからないが

案内板から少し上がった所に分岐が 
あり西尾根ハイキングコースがあった

西尾根ハイキングコース分岐の案内板
  

すぐに秋の広場、何もない場所に
小さな石があるだけ      

ベンチのある夏の広場
  

夏の広場からの展望
  

春の広場、ここも何もない
冬の広場はなかった   

登山道から見えた姫路競馬場
  

鉄塔(姫路支線23)があった
  

すぐに同じような鉄塔沿いを歩く
(姫路南支線21)       

階段を下ると入口が見えた
   

西尾根ハイキングコース入口に出た
   

ここから野里駅まで歩いて帰る