お彼岸 護摩焚 金蔵山(第27回 日本一長い散歩道を歩こう)
                      加美区の里を歩く      2010年3月21日(日)晴れ黄砂
                                                  
かみの朝市南販売所9:20→ 金蔵寺(本堂)10:00〜11:00→ 護摩焚き11:05〜12:05→ 金蔵寺(昼食)12:10〜12:50
→ かみの朝市南販売所13:20                                                            
前回なし今回より参加         コース図(PDF版)目次へ           次回は第30回に参加
第27回 日本一長い散歩道を歩こう! お彼岸 護摩焚 金蔵山 に参加させていただいた。西脇の道の駅「北はりま
エコミュージアム」に集合、バスで登山口がある「かみの朝市南直売所」に移動する。ここからスタートで金蔵寺に
向う。正面に金蔵山が見えているとのことだが黄砂で少し視界が悪い。しかし、参加者は元気一杯のようだ!   

道の駅北はりまエコミュージアムに
集合、バスにて加美区的場まで   

的場、かみの朝市南直売所に到着
  

いざ元気いっぱいにスタート   
←金蔵寺は車道、登山道は直進する

中央に金蔵山が見える道を歩く
  

獣除け扉を開けて進む
  

分岐の参道には案内板がある
  

急坂で体が一気に熱くなる
  

休憩所で上着を脱いで一息入れる
  

三差路は中央を進む、ここにも
に「かなくら」の案内板があった

参道には丁石地蔵が並んでいた

ここから車道に合流する

千年スギから境内に入る
元気一杯にスタートしたのだが急坂に差し掛かると付いていくのが精一杯だ!先頭グループは見えなくなり後続グル
ープも見えなくなった。汗をかかないようマイペースで歩くことにした。今日は護摩焚きがなんたるかもわからず参
加したのだが本堂で紫燈壇護摩供があるというので上がると願事を書く添護摩木があり慣れない筆で願事を書いた。
                                                    

  


近くで見ると太い幹の千年スギ
  

本堂に到着、添護摩木に願事を書く
  

古式どおりに山伏を先頭に護摩場へ
  

導師の前で山伏の問答から始まり
護摩場での行事が執り行われる 

東西南北と中央に弓を放つ法弓作法
続いて護摩壇に向って法剣作法  

中央と左右から斧を振る法斧作法
  

松明を交差させ採灯師が願文奉読

真っ赤に燃える護摩壇
  

法螺の音が響き渡る中、導師が護摩木を投げ入れ燃え盛る護摩壇
  

帰路は往路を下る

田んぼの畦にはツクシがいっぱい

道の駅北はりまエコミュージアム
集合場所の道の駅北はりまエコミュージアムに帰着、今日は護摩焚き行事に感激です。スタッフの方々や同行の皆さん
に感謝しバスを降りる。ここの道の駅で猪肉を買って帰る。今夜はボタン鍋で一杯飲もう!    翌日の的場山へ