東里ヶ岳(663.7m)
                                    2010年7月8日(木)曇り時々晴
                                                    
スポーツ公園P9:15→ 登山口10:15〜10:20→ 林道終点11:25→ 東里ヶ岳11:25→ 反射板(昼食)11:35〜12:
45→ 東里ヶ岳13:00→ P59013:25→ アンテナ14:20→ 小谷信号15:00→ スポーツ公園P15:10       
山の地図(PDF版) / 目次へ
国道426号「小谷」信号少し先の但東スポーツ公園に車を駐車した。ここから林道郷路線の入口前にある登山口ま
で歩く。この登山口はネットで調べると山頂までは近いとのこと、復路は但東町小谷に下山するコースを予定してい
るがルートは案内板もなく支尾根が多く不明瞭箇所もありそうなので地形図にルートを写しとっておいた。    

車は但東スポーツ公園に駐車
  

林道郷路線の登山口まで歩く
ここは国道426号    

市道正法寺坂津線を歩く
ここは但東町正法寺辺り

道中に咲いていたネムノキの花
  

約1時間程で登山口に到着した
左が林道郷路線の入口    

登山口だが案内板等はない
  

登山口にあった?の照明灯?
  

登山口からすぐの林道
  

正面に切り立った山が見えてきた
林道はこの山をとり巻いて進む 

展望が開け正面に東里ヶ岳が見える

右には東里ヶ岳への尾根が続く

林道終点に到着、ここから山道に入る
登山口から45分程で林道終点に到着、とりつきは登り易い所から入る。尾根道を歩くことになるが朽ちたネットが
地面にあり足をとられないように歩く。急坂にはトラロープがあり捉まりながら登るとそこが東里ヶ岳山頂だった。
                                                    

  


林道から尾根道を歩く

足元のネットに注意しながら登る

急坂にはトラロープがあり助かる

林道終点から20分程で東里ヶ岳
の山頂に到着した       

東里ヶ岳の山頂は展望もなく蝿が多
く昼食には不向きなので反射板へ 

東里ヶ岳から10分程の反射板に向う
  

反射板に到着、ここには蝿はいない
ここで昼食と昼寝をする     

登山道、杉の根本に五輪塔があった
右の五輪は石積みが逆になっている

反射板から東里ヶ岳の山頂に戻り
但東町小谷方面に下るつもりだ 

往路の歩行者通路から小谷方面へ
左は往路の郷路方面へ     

尾根道はどこもイワカガミが多い
  

左が開けているが今日のコースは直
進ここは山頂から10分程のピーク

ここは590ピークここも直進する
ここも左に支尾根があり迷いやすい

巾の広い不明瞭な尾根道を下る
  

滑り易い急下りなので慎重に下るが
何度か滑りそうになる      

  


明瞭な尾根道もあるが行く手を遮る
小枝も何度かあった       

GPSと地形図で現在地を確認
しながらを歩くことになる  

近くにいた10cm程の蛙     
わかるかな〜枯葉の色とそっくりだ

開けた場所に出てアンテナに到着

アンテナから見た東里ヶ岳

アンテナからひたすら尾根道を下る

不明瞭な尾根を枝に捉まりながら 
下山、あまり歩かれていないようだ

下を見ると時折、アンテナ線が土中か
ら地上に出て尾根道に続いていた  

黄色の杭もありアンテナ線に沿って
下ることにした         

途中、小ぶりのアンテナがあった
  

アンテナ線に沿って下ると、お堂が
あり、無事下山のお礼参りをする 

お堂から右のゆるやか道を下る
直進は階段道        

眼下に民家が見えてきた
  

階段を降りると民家に出た
  

民家から小谷の信号前に出てスポ
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