焼岳(2393m )
                                      2010年9月20日(月)小雨
                                                    
上高地バスターミナル6:30→  焼岳登山口7:00→  焼岳小屋9:20〜9:40→ 焼岳(北峰)11:00〜11:30→ 新中ノ
湯分岐12:55〜13:00→  りんどう平13:25→ 道路出合15:00→ 中の湯バス停15:02                         
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長野県は晴れとの予報だったので19日(日)新大阪発午後10時発の「さわやか信州号」に乗車。翌20日(月)午前
5時40分上高地バスターミナルに着いた。バスから降り立つと、な! なんと! 想定していなかった雨が降ってい
たのだ。ゆっくりと朝食をとり、しばらく雨の様子をみていたが小雨なので雨具を着込んで出発することにした。 

上高地バスターミナルに到着
  

案内板で確認して登山口まで歩く
  

左の地図アップ、田代橋を目指す
  

梓川沿いに大正池・田代池方面へ
  

梓川越しに見た穂高連峰方面の山々
  
上高地バスターミナルから梓川沿いに歩くと案内板があり、穂高連峰方面の山々の写真が解説付きで載っていたので
同じように、ここから写真を撮ってみた。秋に涸沢から行くであろう奥穂高岳が遠くに見えていた。       

  


田代橋を渡る
  

約30分で焼岳の登山口に着いた
ここからスタートだ      

木々の繁る平坦な登山道を歩く
 

ダケカンバの林の中を歩く
  

橋がありここから登りとなる
  

ゴゼンタチバナが赤い実を付けていた
  

この辺は岩を抱いた木が多い
  

ロープを頼りに細い橋を渡る
  

鉄のハシゴを登る
  

焼岳が見えてきた
  

ハシゴ手前から振り返ると雲海が
  

少し長いアルミ製のハシゴを登る
  

焼岳小屋に向う
  

小屋まで121歩とあった
  

  


焼岳小屋に到着、ここで小休止
  

焼岳小屋で焼岳バッチを買う
  

小休止後、 焼岳小屋から焼岳へ
  

ヤマハハコ
  

シラタマノキ
  

焼岳山頂を目指す
  

焼岳の山頂(北峰)がよく見えてきた
  

今はヤマハハコしか咲いていない
  

  


焼岳小屋方面を振り返ると登山者の姿が小さく見える
  

斜面は崩れていて草も生えていない
  

  


岩場の白い○印を頼りに登る
  

焼岳北峰まであと少し
  

オンタデ
  

北峰近くのガス噴射口
  

北峰への最後の登り
  

焼岳北峰山頂
  

焼岳北峰頂上標柱
  

北峰から中ノ湯方面に下山
  

南峰には行けないので下山
  

火口湖
  

北峰を振り返る
  

  


中ノ湯方面の下りは下草が黄色く紅葉していた
  

木製の小階段が続く笹の下山道

新中ノ湯ルートとの分岐

左(釜トンバス停) 右(中の湯旅館)
新中ノ湯ルートとの分岐には地面に古びた案内板が置いてあったがこれでは見えにくいので見逃しやすいだろう。

釜トンネル案内板のある中ノ湯ルート
  

悪路の沢を下ることになる
  

ここで沢下りは終わり自然道へ
  
中ノ湯ルートは悪路の沢下りとなっていて非常に歩きにくい。沢下りは異様な赤リボンで終わり右の自然道に入る。

  


笹道は平坦になり歩き易くなる
  

中央の地面に朽ちた案内板があり
ここが「りんどう平」とわかった 

りんどう平の案内板、ほとんど字が
消えかかっていて見えない    

「至 中の湯 約1時間30分 ← りんどう平 → 至 頂上 約2時間」とあるがベンチは見当たらない
   

さらに笹道が続く
  

第1ベンチと書いてある大木
  

第1ベンチの案内板、ベンチはない
  

防護柵が設置されていた
  

道路が見えてきた
  

道路に出たが登山口とは思えない
場所だった          

道路を下り中の湯バス停へ
  

2分程で中の湯バス停に到着
平湯温泉まで乗車する   

平湯温泉バス停に到着  
今夜は平湯温泉に宿泊する