和田寺山(591m )
                                       2011年1月9日(日)曇り
                                                    
駐車場9:15→ 登山口9:20→ 小ピーク9:35→ P4139:45→ 和田寺山10:35〜10:45→ 上山分岐10:55→ 
和田寺霊園11:45→ 駐車場11:50                                                   
山の地図(PDF版) / 目次へ
和田寺山は以前から計画していたが撫子の検閲が厳しく、却下されていた山である。理由はヤブ山のようだからだ。今
回は、そば処での食事と西方寺のさざんか見物のオプション付きで昼食までに下山するという案で了承された。国道
175号の社から国道372号で今田町に入り「今田」を右折し道なりに進むと和田寺霊園の看板があり霊園内に入る。 

和田寺霊園の駐車所に停めさせて
もらう            

登山口のある和田寺方面へ
  

山門横の案内板に従い和田寺へ
  

赤い幟幡の間に登山口が見える
  

近寄ると杉の木に案内板が
  

登山口の案内板、ここから入る
  

笹が繁る中の赤いリボンに誘導され
て奥に進むがうっそうとしている 

赤いリボンに何やら文字があるが
そのまま進む         

ウラジロが繁る急坂の登山道を登る
  

やがて植生がコシダに変わると
  

四角い石組のあるピークについた
  

案内板はあるが文字は判別不能
  
登山口から入るといきなり、うっそうとした笹が繁るジャングルのような密林だった。赤いリボンがこっちだよと誘
導してくれた。すぐの赤いリボンに「歩道は右の尾根へもっていく」とあったのが十分に理解できなかった。   

  


ピークからは快適な尾根道を歩く
  

赤白の測量棒413ピークに着いた
  

413ピークの石囲み
  

途中、今田小学校の登山記念札が
あった (これは一番上の記念札)

記念札から下を見ると建物が見える
  

アップでみると今田小の文字が見える
小学生はここで歓声をあげたのだろう

途中、上山との文字のある分岐があ
ったが素通りする (右は上山へ?)

初めて岩場が現われる
  

尾根道が細くなった所で急に左に赤
いテープがあり左折する     

笹道を登る
  

鹿のような動物の足跡があった
  

山頂とは思えない場所にプレートが数枚あり和田寺山の山頂と判る
  

  


山頂から下山だが左に曲がることにす
る。(左上の内)白テープに文字が 

文字は ←和田寺 上山→ と判別で
きたので左に曲がることにした  

少し下るとここにも上山への分岐があ
るがここも迷わず素通りする    

上山への分岐にあった案内板の文字
は見えないがこの方向に進む   

ここは尾根道で和田寺方面に向って
いるようだ           

傾斜がきつくなり急坂を滑らないよう
に慎重に下山するが長い坂だ    

やっと傾斜が少しゆるくなってきた
この辺は下草が刈り取られていた 

やがて凹道と合流した 
ここまでヤブ漕ぎはない

この辺の木も笹藪も刈り取られてい
て歩き易くなっていた      

和田山霊園の舗装道に出た  
出口も笹薮が刈り取られていた

駐車場まではすぐだ。下山コースは運
よく歩けたが現在、整備中なのだろう

車に戻り帰り道の国道372号線沿い
の十割そば 「ゆる里」に入る     

そば天(1300円)を注文する
  

さらに帰り道で西方寺に寄り
  

さざんかの巨木を観て帰る