ポンポン山(678.8m )
                                       2011年3月5日(土)晴れ
                                                    
善峯寺P8:40→  釈迦岳9:40→  ポンポン山10:20〜10:35→  リョウブの丘10:50→ 自生地11:05〜11:25→ ツ
ツジの丘11:40→ 森の案内所12:05〜13:15→ イヌブナの林13:50→ 東尾根分岐14:30→ 善峯寺P15:15  
山の地図(PDF版) / 目次へ
全国的に晴れとのことなのでポンポン山の福寿草を観に行くことにした。土日の高速道料金の割引と福寿草は晴れて
いないと開かないことを考えると今日しかないと思い車を走らせる。山陽自動車道から中国自動車道(西宮名塩で昼
食を仕入れ)・名神高速道を乗り継いで大山崎出口へ、一般道から善峯道の細道を通り善峯寺に到着した。     

善峯寺の料金所入口に到着
  

善峯寺の駐車場に駐車する
駐車料金は500円   

善峯寺の料金所入口近くの登山口
から釈迦岳経由でポンポン山へ 

しばらくは細い道を登る
  

左に善峯寺の屋根が見えた

登山道を横切った鹿が立ち止まりこちらを見ている
登山道を歩いていると数メートル先で左から数頭の鹿が横切った。デジカメを構えるが既に右の谷下へ走り去った。
そのうち最後の一頭が立ち止まりこちらを振り返ったのであわててシャツターを押した。角があるので雄鹿だろう。

突然、視界が開け青空が見えた

ここからは大阪環状自然歩道らしい

展望もない釈迦岳に到着
登山道から右に休憩所らしきがあったので寄ってみると釈迦岳とあるが見逃しそうな所で拍子抜けの感は否めない。

  


茶色の西京都線12鉄塔下を歩く
  

杉谷との分岐からポンポン山へ
  

この辺は前日来の雪が多く残っていた
 

ポンポン山に到着
  

    ポンポン山の山頂にて            展望は良く北方面に愛宕山が見えた 
                          ズームアップで見た愛宕山     

山頂から出灰(いずりは)方面に下る
  

すぐに出灰との分岐があり西尾根に
入る              

ここの分岐の切株に小さな表示があり
ここが(西尾根→)だと教えてくれた 

  


右にベンチが見えたので寄り道する
とリョウブの丘だった      

案内板はないが右に踏み跡が多す
ぎるので福寿草自生地かもと進む

ロープが張ってあり白テントが見えた
ので福寿草自生地と確信する    

谷合いの斜面に枯葉の中で咲いていた福寿草(まだ咲き始めのようだ)
  

今は快晴の空なので福寿草の花びらはよく開いていた(感激の対面だ!)
  

福寿草は一面に咲いているわけではなくポツポツなので近寄らないとよ〜く見えない
  

  


福寿草自生地から森の案内所に向う
  

ここには福寿草自生地との案内板は
なく←森の案内所2kmの案内板のみ

右にベンチが見えたので寄り道する
とツツジの丘だった       

出灰川 第二橋を渡る
  

この橋は第二橋とあり、この先に
三つ目の第一橋もある     

やっと森の案内所に到着した
  

表に廻ると森の案内所とあった
ここの外のベンチで昼食とした

昼食後は東尾根ルートで戻ることに
した              

東尾根ルートの案内板
  

階段を上がると野山の丘に着いた
  

道中で振り返ると愛宕山が見えた
  

イヌブナの林に到着
  

イヌブナの説明板
  

この木がイヌブナのようだが!
  

鉄塔の先に小塩山が見えた
  

  


北河内線九鉄塔下を通る
  

ポンポン山−杉谷道の分岐に出た
  

分岐の案内板
  

杉谷への下りで京都の街並みが見えた
  

階段道を下る
  

地道に出た
  

地道から舗装路に出る
  

舗装路に出た所の案内板
  
>

六町石のある舗装路を下る
  

善峯寺のゲートに帰ってきた
  

門限は5時までなので大丈夫だ
  

善峯寺の門前まで行くことに
  

善峯寺は西国参りで来たことがある
ので今日は入らずに帰る