蓼科山(2530.3m )
                                      2011年7月24日(日)曇り
                                                    
大河原峠7:15→ 将軍平8:55〜9:00→ 蓼科山9:40〜10:00→ 将軍平10:30→ 竜源橋分岐11:40→ 天祥寺原 
11:50〜13:00→ 亀甲池13:25→ 双子池14:00〜14:05→ 双子山15:00〜15:05→ 大河原峠15:25        
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昨日、大阪から高速バスで茅野駅へ、レンタカーで白樺湖沿いを走っていると蓼科山がよく見えた。蓼科牧場まで行
き近くの蓼科荘に宿泊。本日朝、蓼科荘から約30分程で大河原峠に到着した。ガスっぽくて見えにくいが既に数台
の車があり宿泊予定だった大河原ヒュッテは閉まっていた。早速、大河原ヒュッテ横の登山口から蓼科山に向う。 

白樺湖から見た蓼科山(前日に道路から撮影)
  

大河原峠に到着、先客の車が数台
  

登山口は大河原ヒュッテ横から
  

浮石で歩きにくい登山道を歩く
  

登山道の石が大きくなってきた
  

これが縞枯現象なのか!枯木の下
には既に幼木が育っていた   

幼木の新芽の緑がきれいだ
  

蓼科荘のある将軍平に到着
  

蓼科荘
  

将軍平の案内板
  

  


将軍平からは岩場を登ることになる
  

ますます岩が大きくなり手をついて登
ることもある           

大きな岩には頂上まで15分と書い
てあった            

頂上まであと少しのようだ

蓼科山頂ヒュッテ横を通り山頂へ
  

岩がゴロゴロの蓼科山の山頂にて
  

山頂周辺は岩ばかりで歩きにくい。ここから祠へ、方位盤へと進む
  

  


鳥居と祠があった
  

方位盤にて、ここの方が山頂らしい
  

元の山頂に戻り下山
  

往路の岩場を下山
  

下を見ると将軍平の蓼科山荘が見
えた             

将軍平から天祥寺原方面に向う
  

天祥寺原への下りも浮石で歩きに
くい             

やっと広い河原に出た
  

しかし、すぐに登山道に入る
  

やがて笹原に出る
  

笹原にあった分岐の案内板
  

案内板からすぐに天祥寺原に到着
ここから亀甲池・双子池に向う 

天祥寺原の案内板
  

すぐに亀甲池に着いた
  

亀甲池の案内板
  

  


亀甲池から双子池に向う
  

すぐに双子池横を通る
  

双子池(雌池)を振り返る
  

双子池ヒュッテに到着
  

ここには双子池(雄池)があった
  

双子池ヒュッテの分岐から双子山へ
  

双子山の山頂に向うが双子池周辺からは期待していた花らしいものは何もなかった
  

双子山の山頂にて
  

笹の中を下山
  

大河原ヒュッテが見えてきた
  

大河原峠の駐車地点に到着
  

帰路、兜巾(トキン)の岩に立ち寄る
  

兜巾(トキン)の岩から見た大河原ヒュッテ