常念岳(2857m ) (3日目)
                                     2011年10月14日(金)曇り
                                                    
蝶ヶ岳ヒュッテ7:30→ 蝶ヶ岳7:35〜7:40→ まめうち平9:40〜9:50→ 力水10:40→ 登山口11:00→ 駐車場
(昼食)11:10〜12:00→ タクシーで豊科駅12:30                                     
                山の地図(PDF版)日本百名山へ目次へ  1日目に戻る2日目に戻る
前日、蝶ヶ岳の山頂に立つのを忘れていたので朝から蝶ヶ岳ヒュッテのすぐ上にある蝶ヶ岳山頂に向かった。今朝は
あいにくのガスで見通しが悪い。いつものポーズで記念写真を撮ったが写りが悪い、昨日の展望の良い時に蝶ヶ岳山
頂に立てばよかったのにと少し悔やまれる。気を取り直し、すぐに三股方面に下山することにした。       

  蝶ヶ岳ヒュッテを出るとガスっていた
  

  ガスの中で見えた案内板
  

ガスの中の蝶ヶ岳の山頂にて
  

  ガスの中、三股登山口に下山
  

  ハイマツの中を下る
  

  大滝山との分岐点
  

  紅葉はなく枯れ草の中を下る
  

  最終ベンチ
  

  樹林帯を下る
  
前日の蝶ヶ岳ヒュッテでは、私達夫婦2人と岐阜県の青年、掛布(かけの)君と合計3人だけの夕食だった。掛布君は
テントで宿泊、これから下山して東京まで歩いていくという。大変な計画を立てたものだが幸運を祈り下山後別れた

  


       晴れ間となり常念岳・前常念岳が見えた             岐阜県から来たという青年、掛布(かけの)君
  

                  まめうち平という休息場に着いた
  

      まめうち平の表示板
  

     ゴゼンタチバナの赤い実
  

山頂の紅葉は既に終わっていたが、ここまで下るとすばらしい紅葉が待っていた
  

  


  自然林の紅葉の中や
  

  カエデの紅葉の中を歩く
  

  地面にはスギゴケ
  

                  針葉樹林の紅葉の中を下る
  

        恐竜のような顔をした枯れ木の造形物                       力水に到着
  

  冷たい力水
  

  沢に架かる橋を渡る
  

  ねじ曲がった木
  

  


巨木に見とれながら下る
  

  道中にあった迂回板
  

  栃の実が落ちていた
  

  三股登山口へ
  

  三股登山口に着いたようだ
  

  三股駐車場は、まだ800m下だ
  

  三股登山口には登山届け提出場
  があった

  800m下の駐車場へ
  

  やっと三股駐車場に着いた
  ここからタクシーで豊科駅へ

  豊科駅から松本駅へ、駅前のバス
  ターミナルから高速バスで大阪へ