苗場山(2145.3m )
                                     2011年10月27日(木)晴れ
                                                    
和田小屋6:30→ 下ノ芝7:40→ 上ノ芝8:50〜9:00→ 神楽ヶ峰9:25→ 苗場山(昼食)10:45〜11:30→ 神楽ヶ
峰12:40→ 上ノ芝12:55→ 下ノ芝13:45→ 和田小屋14:45                           
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前日はかぐら山荘に宿泊、早朝、カーナビでかぐらスキー場を目標に林道を30分程走る。広い駐車場があったが和
田小屋が10月23日で営業終了していたので、ここには止めずに和田小屋まで車を乗り入れることにした。前日、
木枯らし1号が吹き荒れていたので山頂付近は凍結しているだろうがアイゼンを持ち合わせていないので心配だ。 

林道は紅葉の盛りだった
  

レストランかぐらに駐車する
  

和田小屋はすでに営業終了だった
  

 ゲレンデ中央が登山口となっていた           しばらくはブナ林の中を歩く  
  

樹林帯のゴロ石道を歩く
  

下ノ芝の休憩所に到着たが雪
  

下ノ芝(七合目)の表示柱
  

ゴロ石は凍っており滑りやすい
  

つららも見られた
  

きれいな霜柱も見られた
  

  


見上げると青空の中に霧氷が見られ綺麗だった
  

 テンのような足跡が延々と続いていた           小さな木々にも霧氷がいっぱい   
  

霧氷
  

中ノ芝の休憩所に到着
  

中ノ芝も雪に埋もれていた
  

  


道中から振り返ると霧氷の向こうに山々が見えた
  

上ノ芝の休憩所に到着
  

上の芝の表示柱
  

顕彰之碑
  

振り返ると山々が見えたのでアップで見る
  

股すり岩を降りる
  

神楽ヶ峰に到着
  

神楽ヶ峰(八号目)の標柱
  

  


神楽ヶ峰を下ると初めて苗場山が姿を現した
  

  歯ブラシのような霧氷               霧氷のトンネルをくぐり山頂へ
  

    青空をバックに霧氷を見る             霧氷のトンネルを抜けると尾根道へ  
  

  


登りきると急に視界が広がり平原に出た
  

池塘が点在する山頂湿原だ
  

  まだモンスターとまではいかない樹氷        山小屋「遊仙閣」の裏が苗場山の山頂だ  
  

  


雪の中での苗場山の山頂にて
  

苗場山の山頂
  

山頂の三角点
  

山頂で昼食の後、下山にかかる            下山の道中からカッサダムが見えた
  

かぐらスキー場のゲレンデに帰ってきた          ようやく駐車地点に帰ってきた   
  
山頂までは凍結場が数箇所あり数回滑って尻餅をついたが、なんとか登りきることができた。帰路は溶けていた。