霧雨の中、望岳台からスタート |
登る人は、他に1組(3人)のみ |
しばらくは広い道を進む |
左は美瑛岳へ 右は十勝岳へ |
非難小屋が見えてきた |
非難小屋の中は広い、外は霧雨な のでここで朝食とした |
朝食の後、気を取り直し十勝岳へ 天気のせいだろうか足どりは重い |
植物はオンタデのみ |
視界が悪く案内板と黄ペンキに頼る |
火口近くの赤茶けた道を登る |
山頂近くになって急に霧雨が消え視界が開けた |
富良野岳への稜線も見えてきた |
十勝岳にて、今は誰もいない静かな山頂だ |
天候も回復したので十勝岳から美瑛岳に向かう |
案内板と黄ペンキを頼りに進む |
振り返ると十勝岳が一望 |
月の砂漠のような不毛地帯を歩く(それでもイワブクロだけは咲いていて大群落もあった) |
鋸岳への稜線が見えているが直登ではなくトラバースして右に廻り込む |
廻り込むと不毛地帯が続き、砂礫を踏み締めながら下る |
イワブクロはあちこちに多い |
メアカキンバイは少しだけ |
エゾツツジもこの辺に少しだけ |
爆裂火口を覗く、危ないよ、美瑛岳へは外輪を廻り込むことになる |
外輪を廻り込むとお花畑になりエゾシマリスが飛び跳ねていた |
ミヤマリンドウ |
エゾツガザクラ |
道中から見た十勝岳(雪形が目のようだ) |
美瑛富士との分岐から美瑛岳へ |
美瑛岳にて(ここで昼食) |
目前には美瑛富士 |
美瑛岳からは雲の平方面に下山 |
ハイマツの上にはギンザンマシコ(雌)が |
かじられたハイマツの実 ギンザンマシコの食べ残しかな! |
エゾコザクラはあちこちに咲いていた |
虫やトンボが多くバッタもいた |
ミヤマキリンソウ |
イワヒゲは少しだけ |
エゾウサギギクはこの辺りに |
木々の間の細い凹道を下る |
ポンビ沢を渡る |
ポンビ沢からすぐに雪渓の沢が見えてきた |
雪渓を渡るにはハシゴを降りてロープで上る |
エゾマルバシモツケ |
イワギキョウ |
ウコンウツギ |
雲の平付近を歩く |
開けた所に出ると往路の分岐は近い |
往路の分岐に到着、望岳台まではあと少しだ |
登山届けのあるスタート地点に到着 |
望岳台の駐車場に戻ってきた |