採石置き場から奥に進む |
山はまだ紅葉に包まれていた |
橋の手前に駐車し登山口へ |
段ヶ峰登山口に到着、左は段ヶ峰、右はトンガリ山へ |
林道を経てトンガリ山登山口へ |
ここが林道終点のトンガリ山登山口 |
最初は歩き易く沢沿いに歩くが |
そのうち明瞭な道はなくなる |
水かさが高く渡れる場所を選んで渡る こんな沢を交互に何度も渡ることに |
そのうちドラム缶が現れる |
沢沿いの青い網沿いに歩く |
赤いリボンに誘導されて進む |
沢を離れここが山への取り付き |
植林の急坂を登ることに |
急坂は少しで尾根道に出た |
尾根道を歩くとトンガリ山は近い |
見上げると黄葉があちこちに |
トンガリ山の山頂は狭い、ここで昼食 |
トンガリ山から見た東方面の展望 |
昼食後は往路を少し下りなんとか右尾根に取り付く |
木々を乗り越える(最近の伐採のようだ) |
1064ピークへの登りが始まる |
最初のピークに着くと展望は広がった |
振り返るとトンガリ山が下に見えた |
段ヶ峰が近くに見えた |
段ヶ峰の右奥をアップで見ると氷ノ山も見えた |
歩き易い低い笹道を選んで歩くが明 瞭な道はなく適当に歩くことにする |
アセビの中を強行突破したり廻り込む こともしばしばでなかなか進まない |
アセビは蕾みでいっぱいだった。 春には花盛りの庭園になるだろう |
アセビの群生を抜けて段ヶ峰との登山道に出た |
フトウガ峰分岐に到着 |
フトウガ峰にて |
フトウガ峰の大岩 |
達磨ヶ峰方面(最低コル)に下る |
広い登山道を下る |
最低コルに到着、菖蒲沢を下る |
最低コルの獣除け扉を開ける、ここは 二重網なので二重扉になっていた |
急峻な谷だが細い道が続いていた |
その先にも獣除け扉があり入ると網 が足に絡みつきそうなので出る |
中に入らず網沿いに下ることにしたが どうなることやら少し不安になる・・ |
しかし、すぐに獣除け扉があり入ると 二重網、二重扉先に登山道が見えた |
ススキが繁る細い道だが明瞭な登山 道となり不安は一気に解消した |
ススキの登山道を抜けると更に獣除 け扉があり包囲網から脱出できた |
西日に照らされた紅葉が色艶やかだった |
やっと往路の段ヶ峰登山口に下山 |
往路の荒れた林道を下る |
駐車地点まで無事に戻ってきた |