燧ヶ岳(2356m )
                                       2013年8月5日(月)曇り
                                                    
御池P4:30→ 沼尻峠P4:50→ ビジターセンター5:45〜5:55→ ミノブチ岳8:35〜8:40→ 俎ー9:05〜9:10→ 柴安
ー9:30〜9:40→ 俎ー10:10〜10:50→ 熊沢田代11:50〜12:10→ 広沢田代12:50〜13:00→ 御池P13:50   
               山の地図(PDF版)日本百名山へ目次へ        前日の会津駒ヶ岳へ
前日は近くの会津駒ヶ岳だったので御池駐車場まで20分程でこれた。車の中ではコンビニのおにぎりでさみしい夕
食となった。駐車場は静かで真っ暗、山歩きの疲れもありぐっすりと眠れた。午前3時40分に起床、牛乳を温めパ
ンで朝食、午前4時30分の始発に乗車した。朝からの天気は少し晴れ間があるものの曇り空だった。      

前日に御池駐車場に入る

朝4時30分の始発に乗車
  

バスで20分、沼尻峠に着いた
  

ここから木道を歩く
  

階段で巨大ナメクジ(約10cm)
  

木道が続く
  

モグラの仲間、ヒミズが死んでいた
  

  


樹林帯を抜けると展望が広がった
  

早速、クルマユリが向かえてくれた
  

ニッコウキスゲは残りわずか
  

尾瀬沼と三本カラマツが見えてきた

ビジターセンターに寄った後、ここまで戻り燧ヶ岳に向かう

コバギボウシ

分岐の案内板
  

長英新道に入る
  

早速、泥道の雰囲気
  

やはり、泥んこ道になってきた
  

凹の登山道、滑り易い
  

やっと階段が、あと5つ程階段は続く
  

  


ミノブチ岳に到着、ガスで見えない
  

尾根道から俎ー(まないたぐら)へ
  

大きなダケカンバの木が
  

正面に俎ー(まないたぐら)が見えてきた
  

俎ー(まないたぐら)まであと少し
  

俎ー(まないたぐら)の山頂にて
  

柴安ー(しばやすぐら)に向かう
  

キヌガサソウ
  

オオバミゾホウズキ
  

ママハハコ
  

  


柴安ー(しばやすぐら)山頂の標石にて
  

俎ーに戻り熊沢田代へ下山
  

道中から熊沢田代が見えてきた
  

木道が崩れていた
  

コバイケイソウ
  

ゴロ石道を下る
  

風に揺れるワタスゲ
  

木道から平原に出た
  

キンコウカ
  

  


辺りはキンコウカの花で黄色に染まっていた
  

熊沢田代に着いた
  

真近で見るキンコウカの群生
  

  


キンコウカの群生は続く
  

振り返ると俎ー(まないたぐら)が見えた
  

広沢田代に着いた
  

広沢田代
  

湿原が多い
  

急下りの岩場
  

木道になるとあと少しのようだ
  

駐車場が見えたきた
  

御池駐車場に帰ってきた