月山(1979.5m )
                                   2013年10月8日(火)晴れ後曇り
                                                    
姥沢駐車場 6:00→ 登山口 6:10→ 牛首7:50〜8:00→ 月山神社8:50〜9:10→ 金姥10:20→ 姥ヶ岳10:50〜
11:40→ リフト上駅12:00〜12:20 リフト下駅12:35 姥沢駐車場12:45                        
                山の地図(PDF版)日本百名山へ目次へ          前日の磐梯山へ
前日は磐梯山からここ姥沢駐車場まで移動、ここからリフト方面への道は駐車禁止で車では行けないようになってい
た。姥沢駐車場の道路を挟んで向かい側に公衆トイレがありここで車中泊とした。月山リフトは8時開始、リフトに
乗る予定であったが朝は早く目覚めるのでリフトには乗らずに姥沢登山口から歩いていくことにした。      

広大な姥沢駐車場(車はここで終点、あとは歩きとなる)
  

姥沢駐車場からスタート
  

道路を進むと料金所があったが、まだ管理人は不在だ  
パスして進むことに(月山環境美化協力金1人200円)

道路からの分岐を右に進むと月山登山道
  

道路分岐の案内板
  

  


すぐに建物が見えた
  

建物手前から登山道に入る
  

この木で私(山昼)は頭をぶつけたが撫子は素通りした
  

木道になり少しづつ紅葉が見えてきた
  

雄室清水

大きなカタツムリがいた

ブナのしずく

木道を登り続けると黄葉の展望が広がっていった
  

  


ミネカエデは緑から黄色に

シロバナトウウチソウ

オヤマリンドウ

ミネカエデの黄葉
  

草紅葉が続く
  

草紅葉とミネカエデの黄葉が続く
  

ナンブタカネアザミ
  

ウサギギク
  

ミヤマセキュウ
  

  


牛首の分岐に到着、ガスがかかってきた
  

牛首からすぐのベンチで一休み
  

ガスの中を赤ペンキに誘導されながら進む
  

延命地蔵尊が見えた
  

鍛冶稲荷神社、石の鳥居上部が地面に
  

芭蕉の句碑「雲の峯 幾つ崩て 月の山」、ここで強風
  

強風とガスで最悪、神社境内に入る
  

月山神社本殿にて、ここは風がない
  

月山は強風とガスの中で早々に下山
  

  


牛首分岐まで戻り姥ヶ岳に向かう

月山にもフキバッタがいた

ここは金姥、展望なく姥ヶ岳へ

草紅葉の中を姥ヶ岳へ
  

姥ヶ岳にて(ここのベンチで昼食)
  

昼食が終わった頃にガスが晴れて山が見えてきた
  

下を見ると草紅葉が広がっていた
  

黄葉の中に今朝、牛首まで歩いた木道(中央上)が見えていた
  

  


姥ヶ岳から下山
  

下山途中から見た紅葉
  

月山リフト上駅が近くに見えてきた
  

  


姥ヶ岳をバックに(リフト乗場にて) 
  

リフト乗場周辺の紅葉、ここからリフトに乗車する
  

月山リフトで下山、リフト席から見た紅葉(リフトは片道560円)

月山リフト下駅から駐車場へ
  

途中の料金徴収小屋
  

駐車場の姥沢公衆トイレ
  

姥沢駐車場に戻るとまだ多くの車が停まっていた 前日の磐梯山へ