安達太良山(1699.6m )
                                     2013年10月18日(金)晴れ
                                                    
奥岳登山口6:10→ 鳥川橋6:30→ 勢至平7:30〜7:45→ くろがね小屋8:10〜8:20→ 峰ノ辻8:55〜9:00→ 牛
ノ背9:10→ 安達太良山9:30〜10:00→ 薬師岳10:50〜11:30→ 五葉松平11:40→ 奥岳登山口12:30         
                山の地図(PDF版)日本百名山へ目次へ          翌日の吾妻山へ
台風が去った後なので紅葉は散ったかも知れないが天気予報は晴れ。先週も風で断念しておりとりあえず行くことに
した。深夜割引のため北陸道を前日の午前4時までに入り南条SAで仮眠。午前7時、北陸道を北上、磐越道「猪苗
代磐梯高原IC」で降り、あだたら高原スキー場の駐車場に18時過ぎに到着しトイレに近い場所で車中泊とした。

あだたら高原スキー場の無料駐車場(撮影は朝)


ゴンドラ乗車は左、勢至平・五葉松平は直進する

登山届所
すぐ右の建物に登山届所があった * 写真クリックで拡大

あだたら渓谷自然遊歩道のイラスト図
勢至平・五葉松平方面に行くので直進する、右はあだたら渓谷自然遊歩道へ(内は遊歩道のイラスト図)
* 写真をクリックで「あだたら渓谷自然遊歩道のイラスト図」の拡大写真

  

案内板
幅広のバラス道を進むと左に案内板が見えた
* 写真クリックで拡大・詳細図はここをクリック

左は五葉松平へ、ここは直進の勢至平方面に進む
  

鳥川橋を渡る(橋手前が遊歩道との合流点)

左が馬車道、右の旧道で行くことにした
案内板
馬車道・旧道分岐の案内板
* 写真クリックで拡大
説明板
説明ではどちらでも行けるとのこと
* 写真クリックで拡大

旧道はいきなり滑り易い凹道
  

馬車道に出た(旧道は馬車道を縫うように進む)
  

旧道は相変わらず凹道で滑り易い
  

  


左に明るい場所があったので覗く

明るい場所から安達太良山が見えた

やがて旧道は終わり馬車道と合流した
  

馬車道(今ではジープ道とも言われているようだ)を進む
  

勢至平に到着
  

勢至平の標示柱
  

勢至平からは安達太良山から鉄山までの稜線が一望できた
  

  


紅葉の馬車道を歩く

ナナカマドの紅葉

ジープが私達を追い越して行った

紅葉越しに見る鉄山
  

ナナカマドは葉が少しで実だけが残っている
  

ジープを追って紅葉の中を進む
  

ジープはくろがね小屋に停まっていた
  

くろがね小屋から見た鉄山と紅葉
  

  


くろがね小屋から矢筈森を見上げながら峰ノ辻へ
  

よく見ると鉄山は一部が大きく崩れていた
  

登山道から振り返るとナナカマドの実だけが赤く染まっていた

青空に映えるナナカマドの実
  

五葉松の実
  

木々の紅葉
  

峰ノ辻に着くと展望が開け正面に乳首山(ちちくびやま)安達太良山が見えた
  

  


牛ノ首へ
  

牛ノ首の稜線に着いたが強風で寒い
  

牛ノ首から見た沼ノ平火口(強風で写真に撮るのが精一杯で飛ばされそうだった)
  

安達太良山が真近に見えてきた
  

安達太良山直下の標識にて
  

  


安達太良山の山頂にて
  

山頂から見えた磐梯山
  

安達太良山から下山、安達太良山を振り返る
  

観光客の多い薬師岳にて
  

薬師岳から見た安達太良山の紅葉(ナナカマドの赤がないのが残念だ)
  

  


薬師岳から見た鉄山・箕輪山方面の紅葉
  

薬師岳から見下ろすとゴンドラ山麓駅と駐車場が見えた
  

薬師岳から五葉松平方面に下山
  

五葉松平は岩場で周辺には五葉松が
  

  


五葉松平の標柱

草紅葉のスキー場を下る

(羽あり)バッタが飛び跳ねていた

リフトの下を通る
  

バラス道に合流
  

あだたら高原スキー場に到着
  

ゴンドラ山麓駅前の土産物店で山バッチをゲット
  

駐車場に戻ってくると車でいっぱいになっていた 翌日の吾妻山へ