人形仙(1004.0m )
                                     2013年11月24日(日)晴れ
                                                    
登山口11:20→ 湿地分岐11:30→ 母子地蔵11:40〜11:45→ 湿地分岐11:50→ 人形仙(昼食)12:35〜13:15→
湿地分岐13:50→ 登山口14:00                                      
山の地図(PDF版)目次へ
出発が遅く簡単に登れそうな岡山の人形仙に向かった。中国自動車道「院庄」インター下車、国道179号を北上、
上斎原トンネル・いつきトンネルを抜けて進むと人形仙・森林公園の案内板があり左折し林道人形仙線に入った。し
ばらくする2本の大きな杉が見えてきた。ここが登山口だった。駐車場がないので杉の根元に駐車した。     

@国道179号左に案内板が見えた

A林道は人形仙線上斎原村とあった
  

B2本の大きな杉の木が登山口
  

C杉の木前の登山口からスタート

D登山口の案内板
  
母子地蔵の説明板
母子地蔵の説明板 * クリックで拡大
  

林の中から笹道を進む
  

ツルウメモドキの実が真っ赤に
  

10分程で湿地帯の分岐に着いた、湿地は水びたしたが伐採木が敷かれ
ていてぬれずに歩くことができた、まずは母子地蔵に会いに行くことにした

  


すぐに母子地蔵が見えた
  

母子地蔵、1m25cmあるそうだ
  

母子地蔵から振り返ると人形仙が見えた
  

元の分岐に戻り人形仙に向かう
  

しばらく自然林の中を進む
  

 積雪が多いのか斜面の木が曲がって
 いた

アキノキリンソウ
  

一輪だけリンドウが咲いていた
  

ススキの急斜面を登る
  

  


斜面から振り返ると少し霞んでいるが展望できた

次のピークへ急斜面を登る
  

笹が切り開かれた登山道になった
  

展望が広がると人形仙が見えた
  

展望が広がる所から見た人形仙方面(左のピークが人形仙と思っていたが)
  

尾根道に出た
  

山頂に到着、笹藪で覆われていた
  

展望はないがここで昼食
  

往路のススキ急坂を下山
  

湿地の分岐に戻る
  

登山口に帰ってきた