矢次山(568.0m)
                                       2014年7月2日(水)晴れ
                                  
駐車地点7:40→ 作業小屋8:10〜8:20→ 取り付き9:30〜9:40→ 矢次山(山頂)9:45〜9:50→ 取り付き9:55→
作業小屋10:55→ 駐車地点11:20                                                 
                    山の地図(PDF版)目次へ             但馬かまどめしへ
梅雨の晴れ間を利用して但馬の矢次山へハイキングに出かけた。この山はあまりパッとしないので午前中に登り下山
後は気比の里の「但馬かまどめし」で昼食、午後は玄武洞公園のアジサイと柱状節理を見物というオプション付きで
やっと撫子の決裁がおりた。但馬空港から北へ宮井の標識に従い進み宮井公民館横から入ると細い一本道になった。

橋を渡り宮井公民館から細い道を進む
  

細い一本道を林の中へ
  

三差路に出た、左が駐車地点、右が矢次山への作業道
  

車は橋を渡った左に1〜2台の駐車スペースあり
  

三差路から作業道に入りスタート
  

地道の広い作業道を歩く
  

ヤマブキショウマ
  

舗装道は少しで、ほとんど地道
  

作業小屋に着いた
  

小屋の中は非難小屋のようだった
  

  


頭上にはネムノキが扇形の赤い花を咲かせていた
  

地面にはウツボグサ
  

左は自然林、右は植林の作業道が続く
  

作業道はススキが多くなってきた
  

地面には蜂の巣のような穴ボコが多数
  

モリアオガエルの卵塊の残りがあり
  

水たまりにはオタマジャクシがいた
  

急に広い場所に出ると四差路だった、このまま直進
  

少し先に、この看板
  

  


道中から矢次山方面がやっと見えた
  

アザミ
  

道は二股に分かれているが右の宮井・小城線へ
  

右の少し先にあった看板
  

看板から5分程で山頂への取り付きに入る
  

草むらを抜けると登山道があった
  

最後も草むらに突入する
  

草むらの中の山頂
  

  


山頂の標識はくすんでいた
  

笹に覆われた三角点
  

山頂を早々に退散し往路を下山する
  

復路で鹿角を発見、何もない山でうれしい土産だ
  

山頂は展望がなかったが下山中、左に来日岳の山容が見えた
  

作業道に添って倒れている倒木
  

ススキの作業道を下山
  

スタート地点の三差路に戻る
車に戻り、但馬かまどめしへ