由布岳(1583.3m )
                                      2015年5月20日(水)晴れ
                                                  
登山口5:35→ 合野越(休息)6:15〜6:25→ マタエ(休息)7:45〜7:55→ 西峰(展望)8:10〜8:20→ 東峰(展望)
9:20〜9:30→ マタエ9:40→ 合野越(昼食)10:50〜11:30→ 登山口12:00                      
                    山の地図(PDF版)目次へ            翌日の高千穂峰へ
山頂のミヤマキリシマには少し早いかも知れないが天気が続きそうなのと他の山にも行く予定なので出かけた。自宅
を前日の午前10時過ぎに出発、山陽道、九州道、大分道を経て玖珠SAで深夜割引の適用を受けるため車中泊、今
日は午前3時に起き由布院インター下車しバス停のある登山口に着いた。朝食後、明るくなってからスタートした。

駐車場(トイレあり)
  

道路向かいの登山口からスタート
  

由布岳を眺めながら平原を歩く
  

ここから樹林帯に入る
  

樹林帯の中を進む
  

  


合野越の広場で少休止
  

地面はゴロ石になってきた
  

展望が広がると湯布院の町並みがよく見えた(アップで)
  

見上げると左に西峰、右に東峰が見えた
  

ミヤマキリシマが咲く登山道
  

ミヤマキリシマ越しの西峰と東峰
  

この辺りはミヤマキリシマ満開
  

タチツボスミレ
  

  


マタエに到着
  

振り返ると展望が広がっていた
  

マタエの標示板
  

この辺り、ミヤマキリシマは蕾み
  

西峰の岩場に取り付く
  

障子戸の岩場を登る、クサリ場から下を見ると高度感あり少し怖かった
  

  


クサリ場を登ると西峰が見えた
  

西峰にて
  

三角点
  

蕾みだが他のはもっと蕾み
  

東峰を見る(特徴は山頂の岩)
  

西峰で出会った男性の後に付いてお鉢へと廻る
  

危険な岩場は男性が誘導してくれた
  

岩場をよじ登ったり変化があり楽しい
  

こんなアップダウンのお鉢は初めてだ
  

  


岩場はコイワカガミの赤
  

・ 白の花が咲いていた
  

岩場に付くミヤマキリシマ
  

東峰が目の前に見えてきた
  

東峰にて
  

東峰から見た西峰
  

マタエに戻り往路を下山
  

ミヤマキリシマを見ながら下山
  

ミヤマキリシマ満開だが山頂では蕾みだった
  

  


アセビも多い登山道、新緑が綺麗だ
  

合野越まで戻ってきた
  

樹林帯を抜け平原を下る
  

登山口に下山
  

登山口の大きな案内板
  

標示板の奥には由布岳
  

駐車場の車が増えていた
  

由布岳温泉に向かう道路から由布岳が雄大に見えた
  

           由布岳温泉に立ち寄る 翌日の高千穂峰へ