仏ノ尾林道
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１５年７月１５日(水)晴れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
起点＝香美町小代区大谷(小長辿)〜終点＝香美町小代区砂防まで約１０.８km、約３０分　　　　　　　　     
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国道４８２号の石寺から大照林道を経てここ小長辿の仏ノ尾林道の起点までやってきた。ここから少し左に寄り道し
て小長辿の大トチノキ・荒滝を見学した後、再びここまで戻ってきた。下の写真正面の看板は剥げていて何が書いて
あるのか不明、中央の○内は仏ノ尾線起点の標識、右端の○内には仏の尾ブナ林経由の標識が草に覆われていた。　

右の仏ノ尾林道の起点からスタート、左は大谷へ下山
　　

上の写真､中央○内の仏ノ尾線の起点の標識
　　
上の写真､右○内の仏の尾ブナ林経由の標識
　　

それではスタート
　　
いきなりの砂利道となった
　　

　　


少しして仏ノ尾登山口の標識が見えた
　　
登山口の標識はデカイので見逃すことはないだろう
せっかくここまで来たのだから仏の尾に登ってみよう

仏の尾から下山後､林道に戻ると落石の箇所へ
タイヤに当たりそうな角石を除けてから走行した
車の底に擦れそうな石も除去し走行
　　

やがてメーン会場に到着、華々しく開通式が開催された
｢山守｣の広場も今は静寂と夏草に囲まれ淋しそうだった
「山守」の記念碑､この林道が末永く大切に利用
され山を大切に守って欲しいとの願いを題字に

記念植樹の木は枯れてなかった
　　
近くの林道の崖崩れ
　　
林道は夏草が繁る
　　

　　


ネムノキの赤い花が綺麗だった
　　

この辺りから右に水路が設置されていた
　　
水路にはきれいな水が流れていた
　　

麓には山から引いた水が浴槽に溢れていた
　　
ここが仏ノ尾林道の終点(佐坊)
　　

道端には野カンゾウが咲いていた
　　
近くには佐防のバス停があった
　　
みかた残酷マラソンコースも