金香瀬山(709.7m )
                                      2016年1月14日(木)晴れ
往路は林道終点から案内板あり、復路は適当に歩いたが支尾根は迷い易い                 
第二駐車場10:35→ 林道終点10:55→ 金香瀬山(昼食)11:45〜12:25→ P509の辺り13:05→ 道路出合13:25→
第二駐車場13:30                                                              
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夏場は山ヒルがいるという金香瀬山、寒いこの時期なら出てこないので安心して歩けるので行ってみることにした。
播但自動車道「生野」下車、生野銀山の案内板に従い道なりに進むと史跡 生野銀山の正面入口が見えたので右の第二
駐車<場に入った。近くには金香瀬山の標識らしきはないが史跡 生野銀山に入らず正門前から左の林道に入る。  

生野銀山の第二駐車場に車を止めた
  

近くには明延鉱山の一円電車が展示してあった
  

史跡 生野銀山に入らず正門前から左の林道へ
  

正門前から林道へ
  

少し歩くと案内板が見えた
  
金香瀬旧坑露頭群案内図
金香瀬旧坑露頭群案内図 * 写真クリックで拡大
  

慶寿の堀切
  

  


徳川時代の旧坑 辰巳坑
  

徳川時代の旧坑 大丸坑の採掘跡
  

金香瀬旧坑露頭群の観光施設はここまでとのこと
  
説明板
上の写真中央の説明板 * 写真クリックで拡大
  

観光施設を過ぎて奥へと進む
  

林道終点に金香瀬山登山道の案内板内が見えたのでここから山中に入る
  

  


沢沿いを登る
  

すぐの左に坑道があった
  

小橋を渡る
  

沢の上部に案内板があった
  

ミツマタの蕾みがあちこちに
  

沢から尾根道に登ってきた
  

尾根道にはアセビが少々
  

さらに案内板があり迷うことはない
  

  


尾根道の木は養分の通る幹周が切られていた
  

山頂に通じる尾根道を登る
  

金香瀬山の山頂にて (展望なし)
  

復路は反対側の尾根道を下ることにした
  

しばらくは快適な尾根道だったが
  

アセビの中に突入したり
  

P509手前は激坂の岩場で尾根道を避け左へ降りる
  

開けた場所まで降りてここから右にトラバース
  

  


P509先の尾根道近くには網が張られていた
  

やっとP509先の尾根道に戻る
  

タヌキの糞場
  

尾根道の網沿いに下る
  

古びた墓だが倒れているものもあった
  

最後は水路に出て傍らを下山
  

こんな所に出た
  

道路へ
  

駐車地点までの道路を歩く