白倉山(841.6m )
                                      2016年3月4日(金)薄晴れ
登山道、案内板テープ等なし                                     
石休み台 9:20→ 尾根道出合10:15→ 播磨北線610:20〜10:30→ 849ピーク 11:30〜11:35→ 白倉山(昼食)
11:50〜12:35→ 作業道出合13:55→ 石休み台14:15                                      
山の地図(PDF版)目次へブログへ
「播磨山の地名を歩く」本を見て伊和三山の一つ白倉山が面白そうなので登ろうと思いついた。ネットを見て歩けそ
うなコースを選択する。道中にある延命水は何回か水汲みに行ったことがあるのでここを目的地に車を走らせた。中
国自動車道「山崎」下車、道の駅「播磨いちのみや」手前「行者堂延命水」の案内板で右折し突き進む。     

道中から見えた白倉山(出会った地元の人が指し示す白倉山は三角点とは違っていた)
  

沿道には歌碑が並ぶが車で走る
  

のでじっくりと見たことがない
  

行者堂
  

延命水
  
久しぶりに延命水まで来たので寄り道し行者堂でお参りしてペットボトルに水を汲んだ。延命水から先の林道は初め
てだが途中に赤い橋があり奥の院に通じているようだ。今日はパスして進むと道は舗装路からバラス道に変わった。

  


つづら折れ道を登ると石休み台と書かれた広場に着いた
  

車は石休み台の広場に駐車
  

展望台からは黒尾山と一宮町の街並みが見えた
  

石休み台から少し戻り林道分岐から取り付いた
  

急坂が待ち受けていた
  

道中にあったヌタ場の水たまり
  

鉄塔巡視路の尾根道に出た
  

  


展望を求めて右下の播磨北線「No.6」の鉄塔に降りた
  

元の尾根道に戻るがその後も展望はなし
  

849ピークへの急坂を登る
  

849ピークで小休止
  

山頂への道は倒木が待ち受けていた
  

尾根道は倒木で歩けなくなり少し下をトラバース
  

山頂の木々は伐採されていたが若木が育っていた
  

三角点の傍にも若木がせまっていた
  

  


山頂からの展望は木々の間から暁晴山が見えた
  

山頂からは次のピーク (地元で言う白倉山?) に向かう
  

ピーク近くにはこんな字が書かれた杭があった
  

ピークからは朽ちたネット沿いに急坂を下る
  

岩の上に出た
  

岩座かもと下に廻りこんだが岩壁が見えただけ
  

岩の下ではツララが見えた
  

登山道にあった石柱「一ノ宮」
  

  


やせ尾根からは左の尾根道に下る
  

大きなケヤキ下にも「一ノ宮」石柱
  

大きなわれ岩横を下る
  

この辺りの地形は不思議な凹道となっている
  

急坂を経て無事に滝ノ内作業道に下山
  

滝ノ内作業道を歩くが荒れていた
  

フェンスを通過、車はここまで来られるようだ
  

ようやく石休み台の駐車地点に戻ってきた