金梨山(464.4m )
                                      2016年4月10日(日)薄曇り
復路は道のない不明瞭な尾根道を下る                                  
駐車地点 8:35→ 鳥居 8:55→ 金梨山大権現10:05〜10:25→ 金梨山10:35〜10:40→ 奥多々良木出石線33鉄塔
11:40→ 駐車地点11:45                                                       
                 山の地図(PDF版)目次へブログへ          竹田城跡に続く
山頂近くに大きな岩穴の祠があるという金梨山、道中からは竹田城跡の桜も見えるというので出かけた。北近畿豊岡
自動車道「和田山」インター下車、国道312号を南に少し行くと、うどん「一心」が見えた。ここの駐車場ではなくそ
の先の国道312号に広い路肩があるのでここに駐車した。登山口は国道312号を諏訪橋まで戻ることになる。 

国道312号の広い路肩に駐車
  

うどん「一心」前を和田山方面へ
  

諏訪橋前から金梨山大権現の表示に従い進む
  

ここにあった案内板
  

参道のような道を歩く
  

鳥居がありここにも案内板が見えた
  

案内板
  

タチツボスミレ
  

コバノミツバツツジ
  

  


ヤマザクラが満開だった
  

急坂を登ることになった
  

案内板と急坂が続く 
  

道中から朝来山が見えた
  

朝来山の麓にある立雲峡をアップで見ると満開の桜が見えた
  

  


急坂も少しゆるやかになった
  

ここからは竹田城跡が見えた
  

アップで見ると桜が咲いているのが見えた
  

さらにアップで見ると観光客が歩いているのも見えた
  

  


巻き道を歩くことになる
  

石垣が現われた
  

金梨山大権現の岩穴に入る
  

    標示板            金梨山大権現の祠
  

金梨山の山頂は全く展望なし
  

山頂の四等三角点
  

復路は周回で奥多々良木出石線33鉄塔へ下山
  

尾根道には赤ペンキの印があった
  

  


道中で割れっぷりの良い岩を見つけた
  

この赤ペンキ辺りから左の支尾根を強引に下る
  

道はないが尾根道をはずさないように下る
  

時折、艶やかなコバノミツバツツジが
  

次第に急坂になっていき尾根道は不明瞭になる
  

ようやく奥多々良木出石線33鉄塔に着いた
  

諏訪橋近くの国道312号に出た
  

            駐車地点に戻ってきた  竹田城跡に続く