行者山(鷲栖山)
                                      2019年4月13日(土)晴れ
                                                    
駐車地点 9:20→ 峠(祠) 9:40→  岩峰(お茶)10:30〜10:40→ 岩窟分岐11:05→ 岩窟(見学)11:20〜11:30→
岩窟分岐11:40→ 行者山(昼食)11:50〜12:30→ 峠(祠)13:35→ 駐車地点13:55                   
山の地図(PDF版)目次へブログへ 天気も良いので佐用ハイキング本にある行者山に出かけた。ここは山頂からの展望と岩窟探訪が良さそうだった。中 国自動車道「佐用インター」から平福方面へ、県道443号から井ノ久保集落への橋を渡ると行者山の案内板が見えた。

県道443号沿いの桑野公民館を左に見て少し進み右の橋を渡る
  

集落の中をゆっくり進むと行者山の道標があり二俣の林道脇に車を止める (内は道標)
  

橋からは鋭鋒の行者山が見えていた
  

二俣の林道は左の林道を行く
  

道標
  

沢沿いの林道を歩くことになる
  

  


20分程で峠に着いた
  

峠の左上には祠が見えた
  

峠の道標から尾根道に取り付く
  

落葉の積もる凹道を登る
  

乢・屈折点からの尾根道ではコバノツツジや
  

ヤマザクラを見ながら登る、途中に展望場も
  

  


小さなピークに着いた
  

小さなピークからは少し下りで
  

岩峰の道標からは登り
  

急坂になるとトラロープが
  

見上げると登山道に立ち塞がる岩峰が現われる
  

  


岩峰は裏に廻り込むと容易に登れた
  

岩峰からは急下りとなり
  

山頂との分岐からは岩窟探訪へ
  

滑り易い斜面を少し下り赤テープを追うが足元が滑る
  

ようやく岩窟にたどり着いた
  

  

宝篋印塔
入口には宝篋印塔 * 写真クリックで拡大
  
宝篋印塔の阿弥陀如来像
宝篋印塔の阿弥陀如来像 * 写真クリックで拡大
  
岩窟に入ると
岩窟に入ると * 写真クリックで拡大
  
役行者と蔵王権現
役行者と蔵王権現が鎮座 * 写真クリックで拡大
  

山頂との分岐に戻り行者山へ
  

  


岩場のロープを掴んで登り
  

最後の石段を上ると祠が
  

山頂は平坦な居場所がありここで昼食
  

山頂の岩には佐用町の地籍図根三角点
  

山頂から北方面の展望
  

西方面の展望
  

  


南方面の展望
  

利神城の桜が見えた(アップで)
  

案内本にあった大和田集落も眼下に見えた
  

山頂でゆっくりと過ごし往路を下山
  

往路の峠に戻り
  

駐車地点に帰ってきた