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フロックス
2018年7月5日(木)
雨ばかりで釣りどころか外出もできません。北海道で見た宿根フロックスが忘れられず種類は違いますが一年草のフ
ロックスを種から(200本)育ててみました。育てる苦労はありましたが元気よく咲いたので北海道富良野や美瑛の花畑
を思い出すことができました。
4月中旬 7月上旬
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来週には雨が収まり釣りにも行けそうですがそれまでは庭の手入れでもしておきます。
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梅雨明けのベラ釣り
2018年7月9日(月)
前日まで雨ばかりで自宅に軟禁状態でしたが久しぶりに晴れたのでいつもの本荘人口島へ釣りに行きました。前回の
釣りは6月22日で20日程前になりますがアブラメの新子ばかりでしたが海の状況も変わってきているのかも知れ
ません。第1投、第2投と投げますが当たりはなくエサがなくなっています。第3投目の小さな当たりで釣り上げた
のは5p程のチャリコでした。エサ取りの正体はチャリコで今後はこのチャリコに悩まされ続けるでしょう。潮が変
わると明確な当たりでアブ新が入れ食いになりベラも混じり超忙しくなりました。ベラの写真を撮ろうとカメラを構
えたが暴れて2匹もテトラ下に落ちてしまいました。そうこうしているうちに当たりも遠のき日差しもきつくなり汗
だくでギブアップです。
梅雨明けの明石海峡大橋
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詳しくは、本荘人工島
のホームページをご覧ください。
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もうアブ新とは言わせない
2018年7月12日(木)
明日から晴れて暑くなるとのこと、今日は蒸し暑いですが貴重な曇り空なので釣りに出かけました。ベラの釣況が悪
いのでアブ新主体のベラ釣りです。釣場には7時過ぎに到着、車中で朝食の後、釣り開始、エサ取りのミニチャリコ
が湧いており引き釣りを留めるとエサがなくなるのでなるべく根がかりしそうな所で少し待つとアブ新やベラが釣れ
ました。最初はボツボツですがザワザワと潮が動きだすと入れ食いモードになるいつものパターンでアブ新も20p
を越えると当たりもよくアブラメ特有のゴンゴンの首振りを味わうことができました。
アブ新も20pを越えると顔付きも鋭く、もう立派な若アブラメでした
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詳しくは、本荘人工島
のホームページをご覧ください。
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ハマナス
2018年7月18日(水)
もう暑すぎで海も山もどこにも出かけられません。そんな暑い我が家の庭に咲いたのがハマナスの花です。ハマナス
は知床にも咲く北海道の花で高温多湿が苦手なので育つとは思ってみませんでした。数年前に富良野で見かけたハマ
ナスにミニトマトのような実がついていたので持ち帰り植えたものが今年になって元気に咲いてくれました。
ハマナスを見ていると知床旅情の歌が浮かんできました
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知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちのことを
飲んで騒いで 丘にのぼれば
遥(はる)か国後(くなしり)に 白夜(びゃくや)は明ける
綺麗に咲いたハマナスも翌日にはしおれてしまい一日花だったのです。ピンクの他に白のハマナスも続いて咲いてく
れました。暑さに弱いハマナスも連日の猛暑に耐えてくれることを祈るばかりです。
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魚釣りは炎暑で退散
2018年7月23日(月)
毎日暑過ぎですが暑さに負けて自宅にこもってばかりではいられません。思い切って釣りに出かけました。朝早くに
起きるつもりが寝坊し釣場には6時過ぎに到着です。釣場ではタコ釣りが数人いただけ、アブ新は釣り飽きているの
でキスを試しますが全く当たりがありません。ミニチャリコばかりでエサをとられます。仕方なくいつものアブ新に
切り替えです。すぐに当たりがあり入れ食いモードに突入です。暑い時期なのにいつまで冬のアブ新が釣れ続くので
しょうか!潮が変わると食いは止まり日差しもきつくなってきました。10時までねばりますが暑さで汗が目に入る
ようになりギブアップ、今年の暑さは半端なく熱中症になりそうです。車に戻ると辺りにいた釣人は誰もいなくなっ
ていました。
ネンブツダイ(体長10p)
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エサとりはミニチャリコ、クサフグの他にここでは珍しくネンブツダイがいました。
詳しくは、本荘人工島
のホームページをご覧ください。
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