2019年7月8日(月) 食べて美味しいアブ新釣りにいつもの本荘人工島に出かけました。アブ新も大きくなりアブラメと呼ばれるくらいに 成長している頃ですが今年は数が少ないようです。出だしから潮が動かず全く何も釣れません。というのもエサ取り も多いので針だけになって上ってきます。何の当たりもないのでエサ取りの正体はわかりませんが時々、フグ、スズ メダイが釣れる程度です。根気よくあちこち投げを繰り返しているとアブ新が釣れました。ここぞとアブ新が釣れた ポイントに集中攻撃です。しかし時折、釣れる程度で入れ食いとはなりません。昼前になると蒸し暑いのがさらに蒸 し暑くなり納竿としました。今日の異変はシロザメの子供ばかり(35㎝前後)が7匹も釣れたことでした。シロザメの 顔は当分見たくありません。体力を消耗するだけなのでウンザリ・・・
もうアブ新ではなくアブラメの風格が漂います |
詳しくは、本荘人工島 のホームページをご覧ください。
2019年7月12日(金) 本荘人工島ではキスが釣れないので久しぶりに高砂港へキス釣りに行ってきました。釣場に着くとルアーマンが多く いつものごとく釣人のいない所に釣座を確保しました。キスはボツボツ程度であちこちと投げ分けました。当たりが なくなると少し移動したりもしましたが同じようなものでした。突然、竿先がガクガクと大当たりの正体は青ベラ。 キスは小型が多いですが何も釣れないよりはましで引き釣りをサボるとテンコチ。20㎝以上のキスは21.5㎝が1匹だ けでした。今夜はキスフライに決定です。
キスフライができました |
詳しくは、高砂港 のホームページをご覧ください。
2019年7月16日(火) 本荘人工島ではキスもベラも釣れないし何を釣りに行こうか迷ったが食べて美味しいアブ新主体の五目釣りに決定で す。迷った分だけ出だしが遅く釣場には8時過ぎに到着。竿出しからすぐに当たりがありベラ、アブ新、ガシラが釣 れました。その後はパラパラ程度で11時を過ぎるとまったく当たりがなくなりました。暑くなってきましたが12 時まで粘って納竿としました。エサ取りのミニチャリコが多いのかエサは数秒でなくなっていました。もう少し早く に出かけていれば良い潮時だったのにいつもうまくいきません。
エサ取りのミニチャリコにお手上げです |
詳しくは、本荘人工島 のホームページをご覧ください。
2019年7月23日(火) 何を釣りに行こうか迷いますが食べて美味しいアブ新主体の五目釣りということでいつもの本荘人工島に出かけまし た。朝のうちは珍しくアブ新仕掛けにキスがパラパラと釣れました。赤ベラも続いて釣れますが肝心のアブ新が釣れ ません。潮が流れ出した頃にアブ新が釣れだしました。潮が緩むと何も釣れなくなりエサ取りのチャリコの猛攻にさ らされます。チャリコを避けようと遠投した竿が急に重くなり何者かに引き込まれそうになりますが何とかやりとり ができ浮いてきたのは30㎝程のツバスでした。玉網もなくテトラ際で取り込こうとしますが暴れて痛恨のバラシです 。まだいるだろうと引き続き同じ投点に投げ込むと当たりです。先程より軽めなので今度は楽々と取り込めました。 その後はエサ取りばかりと暑さでウンザリしているとお昼前になり納竿です。今日も下写真のシロザメの子供が釣れ たりエサ取りのチャリコが湧いて賑やかになり夏本番といったところでした。
シロザメの子供(体長35㎝) |
詳しくは、本荘人工島 のホームページをご覧ください。
2019年7月26日(金) 山奥の平原にひっそりと咲いているというニッコウキスゲを見たくて群馬県の野反湖(ノゾリコ)に行ってきました。今年 は梅雨が長くて天候に恵まれず行く機会がなかったのですが花盛りを過ぎてしまいそうなので思い切って出かけまし た。 7月25日=自宅を朝8時出発、名神道、中央道、長野道、上信越道「上田菅平IC」を経て夕方に群馬県中之条町六合 に到着、夜は道の駅「六合」で車中泊です。 7月26日=道の駅「六合」から野反湖富士見峠第1駐車場へ、ここから山歩きスタートでカモシカ平のニッコウキス ゲと対面。下山後は道の駅「六合」の日帰温泉で汗を流し車で30分先のコンビ二で夕食、夜はまた30分かけて道の駅「六 合」に戻り再度の車中泊です。 7月27日=道の駅「六合」で目覚め往路と同じくSA巡りをしながら15時、無事自宅に到着。高速道は台風6号の影 響で猛烈な風雨だったため前がよく見えず走行するのも大変でした。
カモシカ平のニッコウキスゲ |
ニッコウキスゲは観光地でも見られる花ですが熊の出そうな自然の中で見るニッコウキスゲは格別で最高でした。 詳しくは、カモシカ平(野反湖) のホームページをご覧ください。