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冬眠から目覚めた青ベラが釣れました
                                         2023年5月2日(火)

前回まぐれのカレイが釣れましたが今回も釣れる保証はほとんどなく保険として仕掛けの針を小さくし、五目釣りと いうことででかけました。朝は寒いくらい、連休中で釣人も多いですが混雑する程でもありません。満潮が8時なので 7時から竿出しです。潮が動かずしばらくは何んのアタリもなくエサもそのまま。9時過ぎから潮が動き出し青ベラ、 クジメ、コブダイ幼魚が釣れ続きました。青ベラは今年初めてで冬眠から目覚めた腹すかしの青ベラが食い付いたの でしょう。そのうち一本の竿に大アタリ、グイグイと竿を引っ張り続けています。玉網を用意し合わせると結構な重た さなのに難なく寄ってきたのは白い魚体、本荘人口島名物のキビレ(39.0p)でした。あまり好きな魚ではありません がお持ち帰りです。その後は潮の動きが早く流れ過ぎ、仕掛けや針に藻がからみつき良くありません。さらに寒風と 波が出て釣れる雰囲気もなくなり納竿としました。5月になってようやく五目釣りが楽しめるようになってきました。


連休に入り釣人は多かった

今期初の冬眠から目覚めた青ベラ

本荘人口島名物のキビレ(39.0p)

近くでくつろぐ猫
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。                         
  
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ヤマシャク咲き誇る霊仙山へ
                                        2023年5月11日(木)

滋賀県の霊仙山(りょうぜんざん)では4月下旬に標高の低い所からヤマシャクが咲き始めています。どの場所でヤマ シャクを見るかで山行日が違いますが今回は標高の高い所に群生しているというヤマシャク見学に行きました。   5月9日(火)                                                午後2時に自宅を出発、名神高速道「米原」インターから霊仙山登山口に近い道の駅「近江母の郷」で車中泊です。 5月10日(水)                                                早朝、道の駅「近江母の郷」を出て12q先の醒ヶ井(さめがい)養鱒場に到着。ここに車を止めて林道歩きになります が約3q歩いてやっと榑ヶ畑(くれがはた)登山口です。ここから汗ふき峠を経て霊仙山と最高峰を目指します。霊仙山 ・最高点とも展望は抜群で伊吹山が近くにみえました。次は経塚山から本日お目当てのヤマシャク群生地に向かいます 。群生地は登山道の石灰岩台地(カレンフェルト)で見えない斜面にありました。「何!」「これ!」「すごい!」と あちこちで歓声があがっています。パット見で今まで見たことがないくらいの群生、ヤマシャクの白玉が密集して咲 いています。確かに圧倒される程の光景で下の方まで群生が続いています。足元のヤマシャクを踏まないよう周辺の 歩ける所を見学です。もちろんカメラで撮りまくり撮影モードに浸ったのは言うまでもありません。一生分のヤマシ ャクを見たので群生地を離れます。後は往路を戻りピストンで駐車場に戻りました。今日はエビネランから始まり花 を求めてあちこちコースを外れて歩いたせいか最後の林道歩きはさすがに疲れました。このまま帰れないことはない のですが足の疲労があり急ぐ旅でもないので近くの伊吹山の麓にある道の駅「伊吹の里旬彩の里」でゆっくりもう一 日車中泊。しかし、この辺りのセブンは昨日までの大雨で配送がなく弁当棚は空っぽ。昨日はローソン、今日はファ ミリーマートで数少ない中からなんとか弁当を仕入れることができました。夕方、弁当食べて爆睡でした。     5月11日(木)                                                朝から帰路につき渋滞もなく午前8時自宅に到着、今までで一番早い朝帰りでした。               


ヤマシャクの群生地にて

足元には満開のヤマシャク

霊仙山へカレンフェルトの中を歩く

伊吹山が一番近くに見える経塚山の山頂にて
詳しくは、霊仙山 のホームページをご覧ください。                            
  
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今期初の青ベラ釣行は暑かった
                                        2023年5月16日(火)

5月中旬にもなると青ベラが釣れだす頃、青ベラの刺身が食べたくて釣りに出掛けました。朝は普通に過ごし易すかっ たのですがだんだん暑くなってきました。釣りの方は潮変わりを期待していたのに少し動いた時に釣れただけ、潮が 動かず磯竿だけでは釣果が伸びないので竿数を増やし置き竿で青ベラを追加しました。針に乗らない小さなエサ取り も出てきたようで昼前には暑くなり納竿です。車に戻ると車載温度は28℃にもなっていました。急に暑くなると体に こたえます。曇り日に釣行した方が良さそうです。                             


刺身用の青ベラが釣れました(22.5p)

紛らわしいアタリでヒガンフグが何度か邪魔をする(26p)
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。                         
  
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青ベラより赤ベラが多くなる
                                         2023年5月22日(月)

今日はあまり暑くならないようなので青ベラ釣りに出かけました。最初に釣れたのは紛らわしいアタリでショウサイ フグでした。その後はしばらくアタリなく退屈な時間が過ぎていきます。10時頃から潮が動き出し、青ベラ・赤ベラ が釣れ続きアブシンやガシラまで釣れました。赤ベラの群れは去ったのか何んのアタリもなくなり昼前には暑くなっ てきたので終了としました。潮の動きにより釣れる時と釣れない時がはっきりと違った釣行でした。赤ベラが多くな ってきましたが青ベラ並みの大きさでした。                                


最初に釣れたのはショウサイフグ

青ベラは22p

赤ベラは20pを超えている

ウミアイサが潜って魚を獲っていた
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。                         
  
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青ベラ釣りの磯竿でカレイが釣れた
                                        2023年5月25日(木)

良い潮ではないですが青ベラ釣りに出かけました。午前8時、釣場に入ると潮の流れがありません。釣れそうにありま せんがやってみます。何事もなく1時間が経過しました。そのうち青ベラ、アブシン、赤ベラが釣れ続きましたがパタ リと釣れなくなり沈黙が続きます。大きなアタリで釣れたのはコブダイの20p級、すぐに放流です。その後は嫌にな るほどフグが釣れました。魚が釣れない時はこんなもんです。昼前になり片付けようと置き竿で目を離したスキに磯 竿が海中に引き込まれそうになっていました。青ベラが釣れたと思い合わせると重いながらも寄ってきました。とこ ろがグイグイと潜ってなかなか姿が見えません。やっと姿を見せたのはカレイでした。玉網はありません。磯竿でベ ラ仕掛けのハリス2号、以前、こういう状況でテトラの手元に寄せると急に大暴れしハリス切れになったことがありま した。今回も同じ状況でハリス切れにならないようテトラの手元まで寄せるとやはり暴れましたが落ち着いてカレイ の頭をしっかりと手づかみにしました。絶対に離さへんで!と自分に言い聞かせそのままテトラをかけあがりました 。この釣場では7月にカレイが釣れたことがありますがその時は玉網ですくいテトラの上で針をはずしたとたん大暴れ し逃がしています。油断大敵です。今夜は青ベラの刺身ではなく活かして持ち帰ったカレイ(34.0p)の刺身で一杯や ります。                                                


磯竿で釣れた肉厚のカレイ(34.0p)

青ベラ(23.0p)
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。                         
  
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