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アケボノツツジ咲く西赤石山へ
                                         2024年5月4日(土)

好天に恵まれそうなので四国(愛媛県)のアケボノツツジ見学に西赤石山へと車を走らせます。           5月2日(木)                                                自宅を10時過ぎに出発、淡路島を経由し高松自動車道「新居浜IC」から別子銅山の東平歴史資料館を目指します。16 時過ぎに東平歴史資料館に到着、ここから西赤石山が見えました。中腹〜山頂にかけてピンクに染まるアケボノツツ ジが見えたので明日は期待できそうです。今夜はここで車中泊です。                      5月3日(金)                                                午前6時起床、登山口駐車場に移動し第三通洞の分岐から銅山越方面に向かいます。銅山峰ヒュッテを経由し銅山越で 咲いているツガザクラを一株発見、ここで休憩です、これから急な登りが続きます。道中ではあちこちに咲く濃いピン クのミツバツツジが疲れを癒してくれます。中腹までくるとピンクのアケボノツツジがちらほらと見え元気が出てき ました。最後の急登を登ると西赤石山の山頂。ここで記念撮影と昼食です。復路は兜岩方面に下山しますが直下は激 坂、こちらのアケボノツツジはまばら程度で兜岩に到着です。兜岩から西赤石山を振り返るとアケボノツツジがいっ ぱい咲いていました。以前の参考写真と見比べると少ないですが兜岩から満開のアケボノツツジが見られただけで満 足です。気を良くして下山です。下山ルートは植林の中なので草花もなくただ黙々と下るだけなので面白くありませ ん。一本松停車場を経由して第三通洞の分岐に戻り観光客に混じり東平の駐車場に戻ります。15時過ぎなので車を走 らせれば帰れますが疲れているので高松自動車道「豊浜SA」で車中泊としました。                5月4日(土)                                                午前6時、高松自動車道「豊浜SA」で目覚め顔を洗ってから出発、9時過ぎには自宅に帰ることができ無事、花の山旅 を終えました。今回の満足度も「非常に良い」でした。                           


第三通洞近くの変電所跡

兜岩から見た西赤石山のアケボノツツジ

満開のアケボノツツジ

こちらも満開のミツバツツジ
詳しくは、西赤石山 のホームページをご覧ください。                           
  
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エサ取り多いクジメ釣り
                                        2024年5月10日(金)

連休は暑かったのに朝は冷え込み寒いぐらいです。まだ青ベラ釣りには早やそうなのでクジメ釣りに出かけました。 天気は良いのに東風が冷たく身にしみます。釣り開始時は満潮の潮止まり、少し潮が動き出してからバタバタとクジ メが釣れました。ガシラも混じりまだまだ釣れると思っているとだんだんと釣れなくなります。潮の流れが速くなり 根がかりもありますがガシラが食って根に入ったのも多いのです。強引に引き抜くと小さなガシラが食い付いていた ことが度々ありました。11時を過ぎると今度は日差しが強くなり暑くてたまりません。潮の流れは止まらず釣れない 雰囲気のまま昼になり釣り終了です。                                   


クジメ(23.5p)

小型のヒガンフグはパンパンに膨れます

護岸道ではヒメヒレアザミが今年も咲いていました

本荘人口島を仕切る親分ネコです
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。                         
  
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初夏のカレイは肉厚で重かった
                                        2024年5月18日(土)

本荘人口島では5月〜7月にもカレイが釣れることがよくあります。このところクジメばかり食べていたので投げ釣り のカレイにチャレンジです。最近、平日はテトラから20m近くに刺し網を入れていますが今日は土曜日、ルアーマンが 多いので大丈夫でしょう。釣り開始からすぐにアタリがあり嫌われ者のショウサイフグが釣れました。次の激しいア タリは根に潜られハリス切れ(多分コブダイ)。さらにエサ交換で竿を上げるとヘビのようなアナゴが、ここでのアナ ゴは珍しく、しかも真昼間に釣れるとは驚きです。そのうち一本の竿が少し押さえ込まれたまま動かず、しばらくた ってから合わせるとワカメが掛かったような感触、重いだけで、さらに引き上げるとカレイの姿が見えました。慌て て玉網に手を伸ばし無事に取り込むことが出来たのは中型ですが重いカレイでした。メジャーで測ると33.0p、よく 肥えた、まんまるカレイで嬉しい1匹です。その後は沈黙が続きクジメが釣れた程度でお昼となり終了です。    


投げ釣りでよく釣れるショウサイフグ

カレイ釣りでは珍しいアナゴ(45p)

まんまるでよく肥えたカレイは重かった(33.0p)

護岸道を彩るシロバナマンテマ(小さな花です)
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。                         
  
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今期初めての青ベラ釣り
                                        2024年5月24日(金)

前回のカレイ釣りではエサ取りが多くて大変でした。5月中旬にもなると青ベラがよく釣れる頃なので青ベラ釣りに出 かけました。今日はアタリを楽しもうと磯竿を使用です。しばらくはアタリがありません。海底はワカメの残骸がた まっているのか海草がよく引っかかります。少し投げて砂地から引き釣りをすると珍しくキスが釣れました。今度は 少し手前の磯場に投入すると青ベラが釣れました。ここがポイントかと投入を続けますがアタリはありません。あち こち投げ分け磯場の中で赤ベラが釣れ続きました。これも長続きせず辛抱の釣りが続きます。突然、竿先が引き込ま れ大きく合わせて取り込んだのはコブダイでした。ベラ釣りでよく食い付くやつですが美味くないのでリリースです 。小アタリでコブダイ幼魚も釣れました。時折、ミニガシラが釣れたり根に潜られたりして時間ばかりが過ぎます。 最後に青ベラが釣れた頃には昼前にもなっていたので釣り終了です。この時期は青ベラが多いのですが赤ベラの方が よく釣れました。刺身用のデカイ青ベラも釣れませんでした。                        


青ベラ(21.0p)

赤ベラ(19.0p)

コブダイ(26.5p)

コブダイ幼魚(12.0p)
釣果等は、本荘人口島 のホームページをご覧ください。                         
  
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宍粟の東山へ花めぐり
                                        2024年5月30日(木)

クリンソウはもう遅いかも知れないが東山山頂のサラサドウダンと併せて花めぐりの山歩きに出かけました。今回は 花めぐりなので谷コースからピストンです。フォレストステーション波賀の駐車場に車を止めて登山口に向かいます 。登山口のクリンソウは先端部の花だけが残っていました。登山口から階段等道を登り植林を過ぎた辺りで咲き始め のキンランを見つけました。思わぬ出会いで感激です。山頂に着くとサラサドウダンが出迎えてくれました。色づき も良くチューリップをひっくり返したような花は見頃でした。薄曇りでしたが展望台からは兵庫の山々がよく見えま した。山頂が賑わってきたので作業道を少し下った静かな場所で昼食としました。昼食後はピストンで下山です。駐 車場近くまで戻るとホウノキが赤色の花を咲かせていました。山で見るのは白花なので特別なホウノキのようです。 その他にも山野草が咲いていたりと初夏の花めぐり山散歩ができました。                   


クリンソウ

サラサドウダン

キンラン

ホウノキの赤花
詳しくは、東山 のホームページをご覧ください。                             
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