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広島県の毛無山に紅葉登山
2025年11月4日(火)
秋本番を向かえ山の紅葉も標高1000m辺りでは紅葉の便りが聞こえてきます。今回は広島県比婆山系の毛無山へ紅葉見
物に行きました。中国自動車道を西へ車を走らせ東城インターを降り広島県民の森を目指します。早朝は寒く県民の
森駐車場に着くと気温は1℃でした。車中で朝食を済ませ出発です。県民の森入口付近では艶やかな紅葉・黄葉が出迎
えてくれました。山に入るとほんのり紅葉ですがまだ青葉が目立ちます。ここは最近、道を整備したばかりのようで
足元は前日来の雨で地面はドロドロで風情がありません。そうこうしているうちに尾根道の出雲峠にでました。ここ
からは尾根歩きでききょうが丘に立ち寄るとほんのり白くなった大山が見えました。今から向かう毛無山もよく見え
ています。少しの登りで毛無山の山頂です。ここからは360度の展望です。比婆山径の山々から大山、船通山が見えま
した。少し早いですがここで昼食です。復路は周回コースで下山しましたがますまずの紅葉でした。天気も良く快適
な紅葉登山ができました。帰路は道の駅「游YOUさろん東城」でギンナンを買って帰ります。今秋は熊の出没が多く熊
が棲息していそうな紅葉の山は自重したほうが良さそうです。

広島県民の森 駐車場の紅葉
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県民の森に入ります
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黄葉
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紅葉の遊歩道
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紅葉
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毛無山の山頂にて
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山頂からは、うっすらと雪化粧した大山が見えました
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山頂付近ではニシキギの実がいっぱい
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淡路・浦港のキス釣り
2025年11月12日(水)
本荘人口島はまだ落ちギスの気配が見えず、ベラ等五目釣りもマンネリ化なので淡路島・浦港へキス釣りに出かけま
した。キスが港内に入る上げ潮を狙っての釣行で9時30分から釣り開始です。釣り始めはピンギスばかりでリリースし
ていましたが持ち帰りの土産がないので仕方なくクーラーに入れることにしました。昼前から徐々に釣れ始め20pキ
スも釣れました。お昼の食事中は置き竿にしていましたがフグが釣れたくらい。昼食後、釣り再開です。しかしアタ
リは遠のきボツボツ程度しか釣れません。エサ取りのチャリコもいます。辛抱の時間帯ですがよくなることはなくピ
ンギス主体となり14時で釣り終了としました。釣り始めの頃は北東の冷たい風で寒いくらいでしたが昼前には風もお
さまり日差しが出て少しは暖かくなりました。今日はピンギスまで持ち帰ってしまいましたが天ぷらにして美味しく
いただきたいと思います。

淡路島へと車を走らせます
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浦港でキス釣り
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本日最長寸のキス(20p)
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フグ(コモンフグ)
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釣果等は、淡路・浦港
のホームページをご覧ください。
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釣り物なくベラ等五目釣り
2025年11月17日(月)
本荘人口島の落ちギスは全く気配なくカレイの接岸も遅れているようなのでいつものベラ等五目釣りです。朝は晴れ
て波もなし、この後は西風が吹き明日から寒くなるとのこと。まだ水温が高いのか第1投目からエサ取りが多くチャ
リコの猛攻が続きます。そのうち青ベラ、イソベラと順調に釣れ釣れてきました。潮が動くとフグの猛攻にさらされ
ハリス切れも続出で仕掛け本体の交換も何度かあり予備の仕掛けも少なくなる始末。この頃から急に西風が吹いてき
ました。風で釣りにくくなりましたがまだチャリコが釣れるので混布締め用に少し持ち帰ることにしました。そのう
ち波も高く水しぶきがかかりだしたので撤収です。今日は仕掛けを投入する度にサヨリが跳ねたので岸近くに寄って
きているようです。ベラ等五目釣りも飽きてきたので次回からは竿釣りが出来そうなサヨリ釣りがよさそうです。

青ベラ(23.5p)
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イソベラ(雌)
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イソベラ(雄)
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チャリコ
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釣果等は、本荘人口島
のホームページをご覧ください。
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ベラは飽きたのでサヨリのご機嫌伺いに
2025年11月21日(金)
前回、ベラ等五目釣りで投げた錘の近くでサヨリが跳ねました。暑い夏は沖にいましたが最近の冷え込みでようやく
竿釣り射程内に接近したようです。そこで今回は撒き餌を使用、サヨリ釣査ということでやってみました。釣場に着
いて最初にやることは冷凍撒き餌を30分程、海水につけておくことです。その間、釣座の確保、仕掛けやらをセット
しても待ち時間があり車中で待機です。解凍できたので撒き餌から始めます。何回か撒き餌をしてもサヨリのざわめ
きはありません。2日前の急激な冷え込みで岸近くにいないようです。撒き餌を遠くに飛ばしてもサヨリは寄ってきま
せん。30分程、撒き餌を打ち続けると水面がピシャピシャとざわついてきました。日差しが出て暖かくなったせいか
もわかりませんが、これでサヨリ釣りができそうです。第1投目、ウキが横走りし合わせると重量感あるサヨリが釣れ
ました。サヨリはクネクネと跳ねるので軍手で掴みます。その後は順調にサヨリが釣れ続きました。そのうちグイグ
イと締め込むアタリで良型グレが釣れました。今度はウキ下を深くしグレ釣りに挑戦です。しかし釣れるのは木っ端
グレ、スズメダイ、チャリコばかり。グレはあきらめサヨリ釣りに専念しますが既にサヨリの姿なく撒き餌からやり直
しです。そのうち西風が強くなり釣りづらく仕掛けが風に流されだしたので釣り終了です。次回はサヨリ釣り、リベ
ンジでしょうか!

今期、初めてのサヨリ釣り
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グレ(22.5p)
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エサ取りのスズメダイ
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エサ取りの木っ端グレ
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釣果等は、本荘人口島
のホームページをご覧ください。
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紅葉ハイキングは市川町の向城山へ
2025年11月22日(土)
連休は好天気で各地の紅葉が見頃とのこと。熊のいない山で手軽な紅葉ハイキングが楽しめるという市川町の向城山
へと車を走らせます。播但道「市川南」インターから大通寺を目指しますがカーナビの地図にありません。近くまで
行くと「大通寺のサザンカ」という案内板がありました。ここから先は「おてら」とかの案内板に従い進むと大通寺
の駐車場に着くことができました。早速、近くの紅葉見物です。紅葉見物を終え大通寺に入ります。境内のサザンカ
はまだ蕾が多く咲いていませんでした。境内の布袋(七福神)と弁才天(七福神)を見てから本堂裏へと進むと毘沙門天
(七福神)が鎮座していました。ここから順路に従い進むと登山口がありさらに獣除け扉を開けると四国八十八ヶ所巡
りの登山道でした。途中、福禄寿(七福神)、寿老人(七福神)があり高天源という尾根道にでました。まず左の恵比寿
天(七福神)を見てから大黒天(七福神)を経て三角点のある山頂に着きました。少し戻り大黒天(七福神)のある展望場
で昼食です。ここからは近隣の山々が一望できました。復路はピストンですが途中から順路に従い下山しました。秋
晴れの山で紅葉と思いがけず七福神巡りを楽しむことができました。

紅葉見物に向かいます
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紅葉
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毘沙門天(七福神)
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山頂(三角点)手前の展望場
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下山の様子
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真っ赤に色づいたマユミ
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最上山もみじ山へ紅葉ハイキング
2025年11月23日(日)
連休2日目も好天気なので熊のいない観光客で溢れる宍粟市の最上山もみじ山に出かけました。駐車場は車の列、も
みじ山のイベント会場に着くと獅子舞が披露されていました。もみじ山に入山すると紅葉・黄葉でした。どこを見て
もすばらしい紅葉なのでカメラのシャッターが止まりません。紅葉を抜けると展望台に向かいます。展望台からは宍
粟の街並みが一望できました。次は百畳敷、千畳敷を経て篠ノ丸城跡へと進みます。ここから、つづら折れの坂道を
登っていきます。道中にも紅葉があり飽きることはありません。紅葉のトンネルを抜けると篠ノ丸城跡に到着です。
ここでお昼です。弁当を食べている間も日差しがあり暑いくらいでした。復路は少し上の展望台に寄り道、展望台か
らは宍粟の山々が見えました。充分に堪能できたので往路を下山です。もみじ山まで下山すると見物人はさらに増え
人混みで紅葉鑑賞どころではありません。早々にイベント会場に降り立ち商店街通りに入ります。出店が並び土産に
老爺柿(鑑賞用の柿)と炊き込みごはんを買って帰路につきます。昨日と今日、好天気に恵まれ楽しい紅葉ハイキング
となりました。これで今年の紅葉ハイキングは終わりとします。

入山すると、いきなりの紅葉が待っていました
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すばらいし紅葉が続きます
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真っ赤な紅葉
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篠の丸城跡への道中にも紅葉のトンネル
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紅葉
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展望台下から宍粟の街並みを展望してから下山
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サヨリ、リベンジ釣行
2025年11月29日(土)
この時期、休日の本荘人口島はハマチ釣りのルアーマンが多く出だしが遅いと釣座を確保するのが難しい状態です。
なので休日(土・日・祝日)は釣行しないのですが、あまりに天気が良いのでサヨリのリベンジ釣行ということで出かけ
ました。釣場に着くと車が少なすぎるので拍子抜け、平日より少ないくらいでした。取りあえず撒き餌を海水に浸け
て解凍します。やっと釣座を確保し撒き餌をばらまき釣り開始です。サヨリは近くにいてすぐに反応、撒き餌に群が
ります。仕掛けを投入するとすぐにアタリがあり釣れました。その後も順調に釣れ続きます。たまにチャリコが食い
付きます、岸近くはチャリコの入れ食い。10時のコーヒータイム休憩で釣場を離れた後もサヨリの姿が消えることは
ありません。夢中になって釣っていると撒き餌が底をつき、お昼になったので釣り終了です。暖かい釣り日和でよく
釣れたのですが帰ってからの捌きが大変で台所では腰が痛くなりました。夜はサヨリの塩焼きで一杯やって疲れを癒
します。

サヨリがよく釣れました
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サヨリの最長寸は29.0p
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エサ取りは小さなチャリコ
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護岸道ではハッカチョウが群れていました
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釣果等は、本荘人口島
のホームページをご覧ください。
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