沖ノ山(1317.9m )
                                     2021年10月30日(土)晴れ
                                                    
若杉原生林P8:00→ 第3分岐点8:50〜9:00 点名「若杉」9:35→ (お茶20分)→ 石碑10:15〜10:20 沖ノ山 
10:50→ (昼食40分)→ 点名「若杉」12:20→ 第3分岐点12:50〜13:00→ 若杉原生林P13:40          
山の地図(PDF版)目次へブログへ 沖ノ山の笹ヤブが先月(2021.9.20)切り開かれたとのこと。再訪するなら山頂周辺のブナ黄葉の頃が良いだろうと晴日 を待って車を走らせた。千種高原スキー場を経て若杉原生林に着いた。駐車場では紅葉が始まりつつあった。   

若杉原生林に到着
  

駐車場の紅葉
  

スタート
  

若杉原生林は色づいていた
  

  


第1分岐点から自然研究路へ
  

ブナの木が多くなり
  

見上げるとブナの艶やかな黄葉
  

途中の東屋
  

下を見るとスギゴケが胞子を付けていた
  

  


見事な黄葉はカエデの大木
  

第3分岐点から中国自然歩道へ
  

三町堺分岐から沖ノ山に向かう
  

三町堺分岐にあった案内柱
  

急坂には新しいトラロープが
  

  


四等三角点「若杉」
  

ここから笹ヤブが切り開かれ
  

遊歩道のような道が続き紅葉に包まれた沖ノ山が見えた
  

那岐山も見えている
  

  


笹ヤブが切り開かれた登山道を歩く
  

後山連山を展望
  

林道に出た
  

バオバブみたいな木に見えた
  

  


林道ではブナの実がいっぱい落ちていたり
  

羽根のないフキバッタも見られた
  

管理道、完成記念碑と灯篭、銅像がないのが寂しい
  

崖が崩落
  

林道にもブナ紅葉
  

  


ブナが多い中にあった紅葉、あちこち見ているとなかなか進まない
  

林道最高点から山頂へ
  

山頂は展望なし
  

二等三角点「中原」
  

復路は西に降りてピストンで下山
  

  


復路で見つけた黄葉
  

若杉原生林に戻ってきた、すばらしい紅葉ハイキングだった