本荘人工島(サヨリ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１年１２月２１日(火)晴れ
開始 9:00〜12:00 (昼食) 12:30〜14:00納竿　　　　　        　　　　　　　　　　　　　　　 　     　  
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水温が下がるとサヨリはいなくなるので今のうちに釣っておこうとサヨリ釣りに出かけた。撒き餌をすれど最初は寄
りが悪かったが徐々にサヨリが釣れだし一安心。順調と思われたが撒き餌が切れると去ってしまう。お昼休憩を挟み
２時まで竿出しし、結果は小型だがそこそこ釣れた。本日の潮・本荘（ 中潮　干潮０３：５１　満潮１２：５７ ）

本日の明石海峡大橋
　　

今日は漁業調査船の出港はなく漁業取締船「はやたか」のみが出港(9:03)
　　

テトラ方面、ルアーマンは減った
　　

　　

本荘人口島には４匹程の野良猫が暮らしている。毛並みからして外国の猫と思われるのもいる。たぶん捨て猫だろう
が痩せてはいない。釣人にエサ(魚等)をもらっているのだろうか？　私がよく見かける猫はＡ猫とＢ猫の２匹。　　
今日はＡ猫が子供連れで護岸道にいたので「岩合光昭の世界ネコ歩き」の感じで話しかけながら取材してみた

Ａ猫､今年5月に少し話し相手になった(2021.05.14)
話しかけると｢ニャｰオ｣と返事はするが警戒し近寄る
ことはできない､この時はまだ子供はいなかったが　
　　
Ａ猫､今日見かけると母親になっていた(2021.12.21)
近くに子供が3匹､目線は常に子供達に向いている　　
腹を空かせている様子はなく親子でくつろいでいた　
　　

子猫１(2021.12.21)
この子は話しかけると｢ニャー｣と返事する
茶白の二色で母親似で一番かわいい　　　
子猫２と３(2021.12.21)
この子達は臆病で護岸道下に逃げ込んだ
茶色のゼブラ模様で母親に似ていない　
 
そういえば、２ヶ月程前にこの護岸道で茶色の子猫が釣人の車に跳ねられたのか死んでいるのを見たことがある。お
そらくこの子達の兄弟だろう。その時もこの親子を見ていないしその後も見ていないが今日初めて親子を見た。　　
この子達の父親はというと下写真のＢ猫しかいないだろう。以前、Ａ猫とＢ猫が一緒にいた所を見たことがある。　
Ｂ猫もＡ猫同様、ここに捨てられたと推測する。その他に本荘人口島では下写真のＣ猫、Ｄ猫を見かけた。　　　　

Ｂ猫､父親はたぶんこいつだろう(2021.03.23)
　　
Ｂ猫､以前､よく魚をねだりにきた(2020.12.29)
　　

　　


Ｃ猫(2021.05.06) は雄のようだ？
　　

Ｄ猫(2021.07.06) は雌かな？