霊仙山(1083.5m)
                                       2023年5月10日(水)晴れ
                                                    
駐車場7:00→ 榑ヶ畑登山口8:00〜8:10→ 7合目(お茶)9:50〜10:00→ 霊仙山(展望)11:10〜11:20→ 最高点
(昼食)11:40〜12:10→ 経塚山12:40 ヤマシャク群生地12:50〜13:20→ 榑ヶ畑登山口14:50〜15:00 駐車場15:50 
山の地図(PDF版)目次へブログへ ヤマシャクが見たいと数年前から計画していた霊仙山、コロナも落ち着いたし今が見頃とのことで車を走らせた。 

醒ヶ井養鱒場に車を止める(駐車料金600円は下山後、車に戻った時に支払う)
  

林道歩きからスタート
  

霊仙山まで7.5qとのこと
  

やっと霊仙山登山道の入口
  

  


登山ポスト小屋があった
  

登山ポスト
  

案内板があり迷うことはなさそう
  

集落跡のような石垣が見えてきたと思ったら
  

小屋が見えてきた
  

山小屋かなやを通過
  

急坂を登ると
  

汗拭峠だった
  

  


二合目・汗拭峠
  

ササバギンランがひっそりと咲いていた
  

尾根道は自然林でカエデが多く秋の紅葉は良さそうだ
  

三合目
  

岩場にはロープも
  

  


五合目・見晴台
  

見晴台から展望
  

すっきりと見えないが長浜市内が一望できた
  

勾配が増してきた
  

六合目
  

六合目周辺のエビネランは盛りを過ぎていたがまだ元気なのも見られた
  

  


艶やかなヤマツツジも咲いていた
  

お猿岩に着くと
  

一気に展望が開けた
  
展望
少し霞んでいるが琵琶湖と長浜の町が見えた * 写真クリックで拡大
  

  


お猿岩からは庭園のような風景が広がり
  

スギゴケが絨毯のように敷き詰められていた
  

  


カレンフェルトの中を歩くと
  

エビネランがあちこちで見られた
  

背の高いカレンフェルトの中には
  

少しだがヤマシャクも見られた
  

  


ヤマシャク群生地は霊仙山に登ってから行くことにし下道に戻る
  

霊仙山へ
  

霊仙山の山頂
  

二等三角点「霊仙山」
  

すぐに霊仙山最高点へ
  

霊仙山最高点
  

霊仙山最高点の表示板
  

  


次は経塚山へ
  

経塚山まであと少し
  

経塚山の山頂(伊吹山が一番近くに見えた)
  

経塚山からヤマシャク群生地に到着(左の岩場が群生地)
  

  


岩場から下を見るとヤマシャクの白玉がポコポコ見えた
  

下に降りると足場がないくらい密集「すごい!」の一言
  

  


ヤマシャクを踏まないよう周辺を見学
  

まだまだ下にヤマシャクの群生が見られたがこれだけ見ればもういいだろう
  

  


花びらの落ちかけもあったがピンクも見られ充分に満足
  

尾根道から下道に降り往路の道に出た
  

ドリーネと呼ばれる穴ぼこもあちこちで見られた
  

霊仙山登山道の入口に戻ってきた
  

林道ではマムシグサや
  

フジの花等を見ながら退屈な林道を歩き通す
  

醒ヶ井養鱒場の道路に出て駐車場へ