北岳(3193m)〜間ノ岳(3189.3m)〜農鳥岳(3025.9m) 3日目
                                   2014年9月16日(火)曇り後晴れ
                                  
農鳥小屋 5:20→ 西農鳥岳 6:10〜6:20→ 農鳥岳 7:00〜7:30→ 大門沢下降点 8:00〜8:10→ 大門沢小屋10
:40〜11:20→ 登山口13:50〜14:00→ 第1発電所14:30→ 奈良田第1P15:00               
                山の地図(PDF版)日本百名山へ目次へ  1日目に戻る2日目に戻る
北岳から間ノ岳までは多くの人と出会ったが間ノ岳から農鳥小屋までは極端に人が少なくなり淋しい道中となった。
農鳥小屋は15名程でふとん1枚に1人で余裕があったが小屋の中は寒くダウンを着込み重ねふとんで寝た。5時過
ぎ空が少し明るくなってきた。今日は奈良田まで下山するので足元が明るくなり次第スタートすることにした。  

農鳥小屋からスタート、きつい登りだ
  

冷たい北風に耐えると稜線が見えてきた
  

西農鳥岳が見えた(左)
  

西農鳥岳の山頂にて
  

次は農鳥岳だ、北岳周辺は人が多かったが農鳥岳周辺では極端に人が少くなった
  

  


農鳥岳に向かう
  

農鳥岳の山頂にて
  

農鳥岳から北岳方面を眺める
  

塩見岳を見る
  

縦走路から大門沢下降点へ
  

イワツメクサ
  

タカネヤハズハハコ
  

ウサギギク
  

  


縦走路からは富士山がより雄大に見えた
  

大門沢下降点、慰霊の鐘があり鳴らしてみた
  

お花畑の下りが始まる
  

標高を示す案内板が100m毎にあり
  

ホソバトリカブト
  

サラシナショウマ
  

くの字に曲がった橋は少々歩きにくい
  

大門沢小屋に到着、ここのテントで昼食
  

  


これが一番しっかりしていた橋
  

丸太に滑り止めがあり歩き易い
  

その後もユニークで面白い
  

橋が続くが全て無料だ
  

これは吊り橋、少々恐い
  

水路脇を通る
  

工事現場の仮歩道を歩く
  

これも吊り橋だがしっかりしている
  

登山口の林道に出た、林道は工事の車しか走らない
  

  


林道を歩く
  

ゲートを出るとバス道に出た
  

15:08分のバス、まだまだなので奈良田まで2qを歩く
  

奈良田橋を渡ると駐車場まであと少しだ
  

フシグロセンノウ
  

ツリフネソウ
  

センジョウアザミ
  

ようやく第1駐車場に着いた
  

お寺の駐車場に車を止め奈良田の里温泉に入る